ヘミシンク112日め(読み終えた)
イエスノー占いが楽しくなってきてしまい、最近はこればかり
寝る時に聴くヘミシンクを選んでもらい、オープニングザハートの3枚目になった
聴き始めてからいい感じで意識は目覚めていてこのまま聴き続けられそうだと思いながら完全にクリックアウトし、聴き続けていると思いながら意識が戻ったらもう終わりの音だった
あ!寝てた!
じゃなくて、聴いている気持ちのままだったので新しいタイプのクリックアウトだったw
そしてそのあとは普通に寝た
真名圭史さんの3巻目を読め終えた
とても良い本で、でも今だから腑に落ちるが、キラキラスピリチュアルな私だったら楽しくは読めなかったと思う
その後、真名さん(まるの日圭さん)はブログを書き続け、書籍にはならないものの、広告収入にはきっとなっている
本になるのが今の時代良いとは限らない
出版界は火の車だし、言い方は悪いけれど、内容が真に迫れば迫るほど売れない
スピリチュアルの入り口として存在している人がいて、中身は軽くて薄くて
そこから深いところに辿り着く、その深いところを担当する人は今は本ではなくネット社会にいるのだ
時代の流れが著作権で得る不労所得から、ブログやYouTubeなどの広告収入に変わってきているわけなのだ
だって本の情報って出た時にはすでに古いでしょう
スピリチュアル界隈の本なんか、いまさらみたいなものが多い
普遍的なものを描いている本の息は長いし読み継がれるが、1年経てばペラッペラみたいな本出したところでたぶん印税入るほど売れない
なんて事を思いながら未来に生きる私は真名圭史(まるの日圭)さんの2015年頃の出版の3巻目を読んだのである
あとで気がついたのは、この本の原稿はかなり前のものだったらしいと言うこと
編集者のところを読み飛ばしていたから気が付かなかった!
つまり、本の中に出てくる通り見えない世界の後押しあったのだった(驚)
これに気がついたときすご〜い‼️と声に出してしまった
もう一度読み直そう
今度は編集者のところも全部
この本の中身は普遍的で、この先も色褪せないと思うし、この本超えてくるものはないと思う
4巻目は出ないのか?
でも、現実の世界で生きるには3巻目までで充分だ
3巻目の最後の方はいわゆる非二元な感じで、でも非二元とくくると不自由で、もっとあったかい感じ
非二元って、それを体験した人と会話していてからかわれている気がしてくるのがどうも納得行かない
あと、非二元は実際に体験していない人でもなりすましができるのがどうもねと思う
非二元で好きなのは「人生はドラマそのまんなかに私」という安元敦子さんの本だけ
この本は素晴らしかった
あと、エックハルトトールは非二元とは少し違うのかもそれないけれど理解しやすかった
でも、色んな本を読んだ結果、どの人の言ってることも最終的には同じ
伝わり方が違うだけで同じと思った
そして、やはりグルを作らず個人の自由があるヘミシンク、好きだなぁと改めて思っている
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