溶血性貧血 血小板減少症 ②
血液検査の結果を携えて、紹介された動物医療センターを受診しました。
到着後、再び採血が行われました。
血液検査の結果、血小板の値がゼロであり、赤血球の値も低い。
獣医師からは「状態はかなり悪いです。そのため、酸素室での入院と点滴治療を開始します。今夜はどのくらい持ちこたえてくれるか分かりませんが、明日の朝にはドナー犬が来院して輸血を行います」と説明を受けました。
説明を受けながら、涙が止まらなかったけど、ラッキーの生命力を信じて、獣医師にお願いして、家に帰りました。
ラッ