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府中ランチ食べ歩記【食品会社編/桔梗屋/長寿村権六】

桔梗屋 長寿村権六

山梨県笛吹市石和町上平井819
桔梗屋はきな粉と黒蜜で食べる山梨の銘菓「桔梗信玄餅」で有名な会社。
山梨県笛吹市一宮町に、工場、レストラン、アウトレットが集積した一大施設があります。
施設の人気イベントとして、「桔梗信玄餅」の詰め放題があるのですが、
平日でも朝7時ぐらいには整理券の配布が完了するほどの大人気です。

こちらでは、まず工場見学をさせていただき、その後アウトレットへ。
アウトレットでは、規格外の商品をお手頃価格で購入する事ができます。
詰め放題は人気ですが、賞味期限を考えるとアウトレットでも十分お得な印象です。

本日は少し離れた場所になりますが、桔梗屋が運営される「長寿村権六」でほうとうのランチを頂く事に。
こちらの特徴は、ほうとうが出来るまで煮込み時間が15分ぐらいかかるので、お惣菜を食べ放題で提供してくれます。
お腹いっぱい食べてくださいと言う、気持ちが嬉しいです。
お惣菜は、サラダ、切り干し大根の煮物、玉ねぎの酢醤油漬け等、美味しいものばかり。ついつい食べ過ぎます。

そして「煮込みかぼちゃほうとう」が到着。
こちらのほうとうも凄いボリュウムでびっくりします。
惣菜を食べ過ぎた事を少し後悔。
ほうとうには大切りのかぼちゃ、豚肉、野菜と具材がたくさん入っています。
甲府では家庭で食べるほうとうは、かぼちゃが溶けるほど煮込むと聞きますが、こちらのほうとうはかぼちゃが溶けスープが黄色くなっている事から、地元に近い味わいのように思います。
めんもしっかりコシがあり、もちもちで味、量ともに大満足です。

笛吹周辺では、ぶどう、桃、いちご等のフルーツ狩りが盛んなので、フルーツ&ほうとうの組み合わせで、また立ち寄りたいです。


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