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府中ランチ食べ歩記【鳥貴族/府中けやき通り店】

鳥貴族 府中けやき通り店

府中市宮西町1-2-1 フラココ第6ビル5階
けやき通りを歩いていると、鳥貴族がランチ営業をしているとの看板が目につき訪問。

入店すると、特にランチメニューがある訳ではなく、通常メニューで昼間も営業しているスタイル。
お酒が飲めないのでしまったと思いましたが、ソフトドリンクでやり過ごす事に。

こちらは有名な話ですが、鳥貴族(最近社名を変更しましたが)会長の大倉忠司氏は、元関ジャニの大倉忠義氏のお父さん。
大阪で始めたお店を、単一価格という新しいコンセプトでここまで大きくしたのは凄い商才だと思います。
また創業時は298円(税別)でしたが、現在でも税込370円の価格で抑えている企業努力は素晴らしいです。

広い店内ですが、フロア1名、厨房1名のたった2名でのオペレーション。
フロア担当の方は店内を走り回っており、凄いオペレーション力です。
注文は、「もも貴族焼き(たれ)」、「ぼんじり」とお腹が空いていたので「とり釜飯」を注文。

「もも貴族焼き」と「ぼんじり」は、店で朝から串打ちをしている国産鶏ということもあり、一般的なチェーンの輸入鶏肉を使った焼き鳥と比較して、ふくっらしておりジューシーな食感。
とり釜飯は注文してから30分程時間を要します。

なべ底の出汁が濃厚になって焦げており、炊飯前にもう少し良くかき混ぜて欲しかったなという印象でしたが、やはり炊き立ては美味しです。
税込370円でこれだけでも十分満足です。

新規業態店の「TORIKI BURGER」をまだ訪問できていないので、次回訪問したいと思います。



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