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今年の株式投資の成果について

本日が大納会。
ということで今年一年の株式投資の成果について書こうと思う。
今年の投資戦略は「損をしないこと」にした。もちろん損をしないことは不可能なので「損をしないこと」とは大きな損をしないことで損切りの基準を決めてそれをしっかり守るということだ。

会社を退職したので時間はある。株の本をいろいろ読んでみた。
「決算書3分速読からの10倍株の探し方」
「10倍株の思考法」
「会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい」
「勝っている投資家はみんな知っているチャート分析」
「デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術」
「投資家心理を読み切る板読みトレード術」
「僕がウォール街で学んだ勝利の投資術」
「臆病者のための億万長者入門」
今年新たに読んだ本を書いてみたが「株で儲けたい」「ディトレードをしてみたい」という自分の思いが(欲望?)透けて見える。

Boarは趣味の畑仕事と家(風呂場含む)の掃除を日課にしているのでパソコンの前に座り続けるような取引はしていない。ではどのような取引をしているかというとほぼ10銘柄(関心のある業種の企業や好きな製品を作っている企業、不祥事からの復活を目指している企業など)を監視して下がったら買う、上がったら売るを比較的短期で繰り返している。監視している銘柄は誰でも知っている企業で自動車やエネルギー、銀行、旅行等の企業だ。特にT電力とM自動車が利益に貢献してくれた。
年末に向かって現金保有率を高めるよう心掛けていたが、ここ数日監視している株の株価が下がってきていることからT自動車と電話会社の株を追加で購入したので現金の割合は6割程度になっている。

本日の相場が終了して保有株の損益は-121,500円。
年間の譲渡損益額は源泉徴収後+1,261,945円だった。

10倍株を夢見ているが資産を大きく減らすようなリスクはとらないようにしているので良い成果だったと思っている。
来年については厳しい一年になるだろう。投資のスタンスは現状維持で損をしないことを一番に投資を行っていくつもりだ。
堅実すぎてつまらない内容になってしまった。(トホホである)











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