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シャニアニ3章舞台挨拶レポ(2024/1/6)

2024年1月6日(土)に実施された舞台挨拶のレポです
今回上映間隔が短く連チャンだったのでやや記憶があやしいです
上映後と上映前で分けたつもりだけどそれでもごっちゃかも
以下順不同

上映終了後挨拶(11時の回・14時10分の回)

・待機音楽無しの状態からぬるっと高山P池田Pがまず登壇
・キャスト陣はそれぞれ自キャラのイメージカラーに合わせた服装、夏目さんはスーツっぽさを出すためかジャケット着用
・池田Pはシャイニーカラーズのイメージカラーの水色かな?そんななか異色のデニムジャケット着用の高山P
高山P「あさひのデニムジャケットです、これでサイズ感を参考にしてもらえれば……」
池田P「ここで販促しないでください!」

デビ太郎に若干被ってるけどこれ

-挨拶
・関根さん「こんにちは~、櫻木真乃役の~」
近藤さん「あけましておめでとうございます~」
関根さん「あ゛っ、あけおめ言うの忘れてた!!!!!!!
・14時の回関根さん「あけましておめでとうございます(開幕)(圧)」
・14時の回八巻さん「鳥取のプロデューサーさ~~~ん!」
「ライビュだからやってみたかったんだけどあれ……地方出身者って私だけ……?」
夏目さん「茨城です」
高山P「茨城を田舎とするかどうかで解釈が分かれそうですけどね」それ以上はよそう
・最初や最後の名前名乗る時に噛んだりむせたりしていた近藤さん、年末に親知らずを抜いたのがまだ尾を引いていて喋りづらいそう
↓たぶんこれ

目に見えて緊張している夏目さん、同事務所の涼本さんからマイクの高さや挨拶の最後に「本日はよろしくお願いします」を付けるように指南される場面も

-見どころ・アフレコの裏話など
・涼本さん「いきなりなんですけど2章の話していいですか?」
(困惑する高山P)
「2章の予告で1stライブ(2019)のoverture使われてたじゃないですか、あれがどういう使われ方するのかな~って思ってたら1stライブみたいに使われてて感動した」
・涼本さん「ガヤの声とか結構メインキャスト陣の兼役が多かったんですよね、『ライブシーンのガヤ撮りまーす』って言われて、こんな風に……(マイクを外しつつ)」
真乃ちゃー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ん゛!゛!゛」(後方席まで届く肉声)
「ってやったら周りから(アイドル現場とか行ってるから)流石だね……って言われて……」
・芝崎さん「Spread the Wings!!を歌うかどうか決めるシーンあるんですけど、言い出した真乃ちゃんを静かに見守るイルミネ、恋鐘ちゃんが先行するアンティーカ、賛成(だったけ)って言葉を使うアルスト、果穂ちゃんがメンバーに相談して決める放クラと賛成の仕方が分かれてキャラがよく出ていたのが良かった」
・芝崎さん「(良かったアイドルを聞かれて)アイドルっていうか場面で、カレーなんですけど」
高山P「あれ……アイドル……(小声)」
芝崎さん「あの作る場面でアイドルごとに性格出てくるのが良かったですよね、ちょこちゃんとかチョコを隠し味にならないくらい入れてたんですけど、チョコアイドルともなると板チョコを一瞬でバラバラに刻めるんですね、膝とかでやったのかもしれないですけど、叩きつけてたのかも」
「皆さんもこれからはどうやって割ったんだろうと思いながら見てください(言いながら自分で苦笑)」

・八巻さん「ツバサグラビティの練習でアカペラで歌うシーンがあるんですがアカペラが苦手で一番緊張しました」
「霧子→摩美々→咲耶という風に歌い出しがみー……霧子役の結名美月なんですけど『アンタにかかってるからね!!』ってプレッシャーかけたんですけどなんなく歌い上げてきたのでこっちも無事歌えました」
高山P「プレッシャーかけてよかったって話ですね」
・関根さん「役者目線が入っているかもしれないですけど真乃の可愛さが特にフォーカスされていたな~と、歌うシーン多かったんですけど……どうでした!?」
「プールで歌うシーンでは途中まで歌で最後がつぶやきに変わるシーンがあってそこが不安だったけど完成版見たら上手くできていました」
高山P「あそこは監督と音響監督も顔を見合わせて頷くくらいにしっくり来ましたね」
・関根さん「あと本編外なんですけど5コマ漫画の樹里ちゃんと甜花ちゃんがすごく良くって……」いつもの
・高山P「夏目さんなにかアフレコの思い出とかありますか?」
夏目さん「ッスー……そうですねぇ……(挙動不審)」
池田P「高山さんあんまり台本にない質問を(不慣れな)夏目さんにぶつけちゃダメですよ
夏目さん「音響監督さんに自信の無さを指摘されて、でも『オーディションで選んだのは真っ白なキャンバスのような中に燃える炎のような物を感じ取ったから』だって激励されたり」
「あとは『家を出る時から役を意識するのが良い、ベテランの人でもそういう手法を取っている人がいる』ってアドバイスをされたりしましたね」
キャスト陣「ああ、だから収録の時”は”(今日に比べて)ちゃんとしてたんですね」
・近藤さん「イルミネとプロデューサーは同じタイミングで取ること多かったんですけどだまゆ(峯田茉優さん)が『いつも同じ服じゃない?w』って言って『はい』っていうくだりあったよね?」
夏目さん「黒パーカーですね」
池田P「それを着るとプロデューサーの役に入り込めるってことですね?」
夏目さん「!!😮そうです、そういうことです」まさにそれを言おうと思っていました感出す厚かましさ草
・近藤さん「イルミネはよく一緒に物事を考えるけど今回はそれぞれでも考えていたのが良かった」
・関根さん「イルミネはゲームのコミュでもよくお泊りしてるんですけど今回は自宅じゃなくて合宿っていうのが珍しかった、真乃も鳥のクッション持参してきててかわいかった」
近藤さん「真乃が部屋を出ていく時灯織とめぐるが立てる寝息、あれアドリブ(ディレクション無しの意?)で入れたんですけど」
「完成品観たら自分で『あっ!?灯織の寝息だ!?』ってなった」

・高山P「注目のアイドルについて自分の役でもその他でもいいんですけど……八巻さん(注目のアイドル)いらっしゃいます?
八巻さん「え!?八巻いますいますここに
関根さん「いやニュアンスでわかるでしょwww」
高山P「そんなにわかりづらく言ったかな……」
・八巻さん「咲耶としてはまだ”アンティーカが仕事を一緒に出来ない機会も増えてきて引っかかりを覚えてた時期”(おそらくファン感謝祭コミュ絡み)なのでその辺の時系列も読み取れるような演技に」
「あとは太陽キッスで左右とぶつからんばかりに動き回る果穂ちゃん、MUGEN BEATのシャッフルパートで私もやったんですけどおんなじようにぶつかりそうになるくらいステージの上を駆け巡ったので分かる~ってなった」
・涼本さん「太陽キッスの客席の3Dモデルどうするんだろう、って思っていたけどタオルしっかり振っていて感動した」

-締めの挨拶
・高山Pと池田Pはこれからアニメ・ゲーム・ライブ・コミカライズ・グッズと多方面で展開していくのでよろしくお願いします、といった内容
・夏目さん、挨拶中客席に人生初の推しうちわを見つけてテンション上げる「ファンサして♡」に対して指ピで対応🤞
・芝崎さん「ポップコーン食べてる人そんなにいないんですね」
「舞台挨拶中に食べる人いるんじゃないかな~って思ってたんですけど」
「あ!食べてる人いる!って思ったらマスクずらしてるだけだったり」
※14時の回冒頭挨拶芝崎さん「さっきよりもポップコーン食べてる人増えました?」

アツいポップコーン推しは聖地だったかららしい

・涼本さん「11話のせり上がりに間に合わないシーン、1stライブ(2019年)でも直前で『あれ!?〇〇がいない!?』とかやったりして実際に似たようなことあったんですよね」
「会場もしっかりロケハンして作ってくれたりと色々1stを思い出す仕上がりでした」
「例えば時代劇するってなった時に私達は侍の格好とか経験したことがないから、どうやって刀を持つのかとか体重のかかり方はどうなるかっていうのは想像するしかないんですけど」
「ライブと同じような構成だったから特に最後のライブ終わりの『ありがとうございましたー!!』とかはすごく気分を乗せて演技しやすかった
・八巻さん「その遅れた内の1人は私なんですけど」
「まだ私より後ろに3人くらいいた、あとが誰だったかは忘れたんですけど」
キャラがそれぞれどういう風な仕草をするのかっていうところの答え合わせが出来たのが良かった」
「咲耶は座る時どうするんだろう、脚を組むのかなとか考えてライブのパフォーマンスをしていたからやっぱり脚を組むんだ!とか逆にこういう仕草もするんだとか発見があった」

上映前挨拶(17時20分の回)

・この回だけメモ取るようにしたんだけど字汚くて読め無さすぎワロタ
・上映前の予告とか無しできっちり17時20分で始まる
ちなみに前2回は予告込みでなんだかんだ10分押ししていたので着席すらしていない観客多数の中高山Pと池田P入場
高山P「ゆっくりで良いですよ~」
・関根さん「プロデューサーさ~~~~ん!」
客席「シーン……」
関根さん「え゛?」
※客サイドも入場でバタバタしているのでなんかやりづらかったんだと思う、たぶん
・役名と名前名乗る途中でむせた近藤さん「え?私何言おうとしたっけ?
・たしか近藤さん「会場の皆さんと……なんだっけこれ(ライブビューイングのこと)……」
・くだり忘れたけど芝崎さんが名乗った後「何役かわからない人もいるかもしれないので、『あのステージに立ってる人何してる人なんだろう……』とか」と発言いたとして何しに来たんだその人
・夏目さん、14時10分の回で覚えたてのやや雑な指ピ🤞を披露

-見てほしいポイントなど
・関根さん「早く内容を語りたいから見てほしい」
・近藤さん「まばたきを忘れてというけど目を見開いてドライアイになっちゃうくらいで挑んでほしい」
・芝崎さん「近所の薬局から目薬が消えるかもしれないですね」
「でもプロデューサーさんの涙が下の席のプロデューサーさんの目に入れば自給自足(?)できるかもしれない」この文章自分でも今何打ちこんでるのかよくわからない
「見た人毎に気づけるポイントがあると思うので劇場から出ていく時に知らないプロデューサーさんとも語り合い、論争になってほしい」
高山P「温かいお話でお願いしますね?w」
・八巻さん「私はライブの時お辞儀が2パターンあるんですけど咲耶のそれは2パターンの内のどちらかと一緒かどうか見てほしい」
・涼本さん「普通の女の子がアイドルになっていく過程とかそういうのも見てほしいんですけど何よりもレッスンのはづきさんの……これ以上は言えない!!」
近藤さん「発売するべきだよね!?」
※おそらくSpread the Wings!!を歌うはづきさんのこと
・池田P「アイドルごとにモーションキャプチャーが違うんですが今回それが分かりやすいシーン(全体レッスン?)があるのでそこで見比べてみてほしい」

-フォトセッション
・マスコミによる写真撮影、サプライズゲストとしてデビ太郎登場
毎回毎回通用口が通りにくそうである
・公式のポストに載せられた写真は大人しいポーズだが実際はピースとかStWポーズとか色々やってた

-告知コーナー
・ここで放送日や2週目入場者特典など初公開

-締めの挨拶
・芝崎さん「涙のプロデューサータワーを作ってもらえたらと」
「論争した後は手を手を取り合って劇場を出てください」
・涼本さん「5thでアニメの情報出た時スクリーンの後ろから客席の反応見ていたんですよね、あれからまだ1年経ってないんだなぁと」
・近藤さん「シャイニーカラーズに関わってからアニメ化は抱いていた夢だったのでそれが叶って、こうした形で皆さんの前でお話する機会まであってよかった」

主役としてフォーカスされているのもあってか関根さんは真乃愛が伺えたり、近藤さん・芝崎さん・夏目さんは独特の世界観を持っているのが伺えたので混ぜたら危険そうり、実際のライブパフォーマンスと絡めた話をしてくれる八巻さんに、おとなしめだなと思ったらマイク無しで大声出す涼本さんだったりと人数多いなりに個性の出ていた舞台挨拶でした

おまけ

ここでも発揮される涼本さんのプレゼン力
売店は最近?リニューアルされてセルフオーダー→番号で呼ばれるシステムになったんだけどお待ち番号が溢れてたの初めて見て流石にわらった

※これは松屋のセルフオーダー店
これの左が埋め尽くされてる感じ、ヒェ……

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