エピファニーの時期に

クリスマスが明けて(この表現、あってます?)、タスクも溜まりがちな昨今、こちらnoteへの日記が遅れがちであります。

前回の記事以後も、怒涛のごとくさまざまな出来事が起こっているのですが、それらの出来事になかなか日記が追いつきません。明日の深夜(日本時間の月曜朝)、ウェブ上での博士論文予備審査申請を無事終えたら、この間を振り返るための時間が少しはできるかもしれません。

最後の追い込みのさなか、ちょっと一休みのつもりで日記をしたためます。
今日、土曜の朝には、このおうちのおとうPのお兄Pa夫妻がいらっしゃいました。「今日はお兄さん夫妻が来るから、一緒にお茶に加わってね」と言われていたものの、朝イチの書き物がノっていたことに私自身のシャイネス(!)が加わり、しばらく部屋に引き込んでおりました。

頃合いをみてリビングに出ると、そこではお兄Paとお連れ合いさまが太陽のような明るさで出迎えてくださり。お兄Paのおしゃべり好きは、この家のおとうP以上なのでした。Paが「日本の写真をみたい」とおっしゃるので、いろいろお見せしたうちのひとつが、浅草・大黒屋さんの茶色い天丼。ちなみに浅草寺の五重塔は、やはりウケがよかったです。

もちろん、イギリス人の皆さまにはこの茶色が何か、は皆目見当がつかないのでした。天ぷらは、確かにアメリカ人の皆さまには比較的知られていますが(例:感謝祭の休暇中に、マサチューセッツの港町で、ひたすらかき揚げを作らされた遠き思ひ出が…)、イギリス人で天ぷらを知っている人に、私はまだ会ったことがありません。
「ひとことでいって、フライですね。中身は野菜とかエビとか、ではあるけれど、日本食が健康に良いだなんて、一体誰がそんなことを言い出したのかしらと思うけど」
と私がいいますと。
兄Pa「日本人はこんなに油物や炭水化物を摂っているのに、なんであんなにスリムなんだ?」

って、この私に聞きますか。
しらんわっ!

追記:思い出したこと加えておきます。いえ、全く大したことではないですが。
兄Pa、それに同調しておとうPも、ふぐ🐡料理のことは知ってました。Pa、🐡を食べてみたいって。何とも返しようがなかったなー。私、🐡を食べたことないので。🐡、そんなにおいしいの?今やその毒に当たることはないの?牡蠣には当たったことがあるけど、その時は本当に苦しかったで。


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