聖歌隊[臨時]メンバー@聖マーティン

四旬節第1週目日曜の今日の聖餐式礼拝に、クワイヤーの真正メンバーはお休みの日に、臨時メンバー募集のお知らせがあり、ここぞとばかりに参加しました。

Parish Eucharist (Sunday 18th February at 10.00am)

Posted by St Martin-in-the-Fields on Sunday, February 18, 2024

ね、いますでしょわたし。前列の中央に。
このくらいの人数でも、(そしてたとえあまり上手くなくとも)聖堂で歌うと綺麗に響きます。主な曲目は

Wade in the Water
Lent Prose
Irish Blessing

でした。今日は四旬節の始まりの日曜日ということもあってか、サム司祭の説教がちょっと重めにズーンときた後、1曲目のWade in the Water は歌詞は重めですが音楽は軽いポップ調でもあり、好評だったようです。

礼拝が始まる1時間前に集合、誰でも参加OKというユルさです。正味50分くらいでここまで仕上げたリーダーのジェニーの力量がすごい!としかいいようがありません。

聖歌隊の席は、聖餐式礼拝の特等席ですからね、それも十分に堪能しました。あ!
その様子もレコーディングされているのか。

習い性で、ひと様の聖餐式司式をガン見してしまう私。形式があるとはいえ、どうしてもそこには司式者の個性が反映されます。本当に見ているだけで楽しいです。

遠くからそれらの司式の様子をじっと見つめていてもそれほど目立たないでしょうが(いや、祭壇方面からみたら結構目立つか)、今日はレコーディングされているんだった!聖餐の間、下を向いて祈るのではなく、一人だけ横、つまり祭壇を見ている姿が撮られているのか(未確認)…お恥ずかしや。

今日はチャールズ・ウェスレーの讃美歌Jesu, Lover of my Soul も登場して気持ちよく歌えました。

また参加したいです。

追記:午後の絵画クラスにも参加
夕礼拝 Evensong にも臨時聖歌隊メンバーとして参加することになっていたので、その間に行われていた当教会の絵画クラスにも初参加しました。

絵を描いたのなんて、何年ぶりだろうか。中学生以来ぶりぐらい?
絵だけでは何の絵だか分からないと思ったので、被写体と一緒に写真を撮りました。記念に上げておきます。

未完成ですが時間切れ、体力切れ。

描いた絵、柄の部分が短かすぎた。物として機能しないでしょう。これは何かというと、シール印押し器、というのでしょうか、手紙などにエンボススタンプをつける器械です。なんでこれを描きたいと思ったんだ私。

追記#2
臨時聖歌隊に参加して、教会員の方々に「よ、聖歌隊員!」とお声がけをいただくこともあり、結構嬉しいものです。

帰宅してからは、「チャールズ・ウェスレーの讃美歌を歌っているマサコは、本当に嬉しそうだったぞ」と、おとうPに言われてさらに嬉しかったです。Pは背が高いので、私の様子をそこまで細かくみられたのでしょうね。

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