ホストファミリーとの髪色の話

昨日はオックスフォード・サーカス近くにある美容院HANAさんでカラーリングをしてきた、ということを、おうちの人に伝えた。そしたらおとうP「地毛の色だと思っていたけど染めていたのか」と。
うーむ、そう見えていたのか。
確かに、いわゆる金髪にしてからこの2年くらい、日本でも「ハヤシさん金髪が似合う」といってくださることが多くありがたいですが、これが地毛だと思っていた人は、Pが初めてです。
この色でごく自然にみえるということで、まあよいでしょう。

「元の色は結構こんな感じ、これも染めてはいるけど」とFBのダーク色の写真をみせると、JもおとうPも、「これはこれでラブリーよね」と。
「ふーん」で終わることなく、必ず褒めてくれるのはこちらの方々のお約束。

しかしおとうPの話がこれで終わるわけがないのだ。
「わしが染めるとしたら、何色がいいかな?」
私「それはピンクでしょう。……いや、紫だ、絶対、紫!ほら、主教の『色』だし」といっているうちに、その方がかっこいいとか褒めちぎったらP、本当にやりかねないな、とふと思ったのでした。
P「で、君のハズバンドは髪を染めたりしてた?」
私「……」(彼を知る読者の方、これ、何て答えます?)
「いやその、染める元の方がなかったので」「その代わり、乾かすの速いのよ!便利!」

一同🤣なのでした。

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