ひつじ|寝る前3分で読めるコラム🌛          

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ひつじ|寝る前3分で読めるコラム🌛          

なんだか眠れない、そんな夜に。3分で読めるコラムを読んでいきませんか?アラサー女子の悩みにフォーカスしたコラムを書くひつじです🐏28歳|コラムニスト|繊細さん|INFP|大好きな女性誌にコラム連載されるのが夢🪄✨

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失恋した私を救った、ある言葉

約5年前、私は失恋した。 その相手とは会社の新人研修で出会った。 「すごくタイプだな〜」と思っていた人が 私に対しても同じことを思ってくれていたみたい。 何百人といる研修生の中でそんな風に惹かれ合うなんて「運命の人」だと本気で信じていた。 読書が好きなところ カフェ巡りが好きなところ 映画鑑賞が好きなところも同じ 「ねぇねぇ、好きな映画って何?」 「うーん、沢山あるけど俺は最近見た中ではラ・ラ・ランド好きだよ」 「分かるーーー!私もあの映画大好き!」 そんな会

    • 「とにかく行動」できない自分を責めないで

      『迷って最適解より、素早く間違える。』 会社経営をしている男友達の LINEの一言に書いてあった。 うわぁ… いかにも若手起業家っぽいわぁ… と思われそうだが大丈夫。 初めて見た時は私もそう思った。笑 ただ本人は口だけじゃなくて 本当にこれを体現し、実績を残しているから 友人として大尊敬している。 『行動する前に考えるな、とにかく動け』 こんな言葉をその友達だけでなく 多くの著名人が言っているし、 啓発本にも見飽きるほど書かれている。 いわゆる成功者たちが口を揃

      • アラサーの友情は儚くて、深い

        「大人になると、スケジュールと予算と価値観が合う友達がいない」 これはある番組で 某女性タレントさんが発現した言葉。 一時期SNSで話題になったので 知っている方もいるでしょう。 アラサーの今、 まさにこの言葉を実感する毎日。 未婚なのか、既婚なのか。 子なしなのか、子ありなのか。 パートなのか、正社員なのか。 色んな肩書きがマッチしないと 遊ぶ友人も、時間帯も、予算も全て変わってくる。 学生時代に何度も深夜まで飲み歩いて、 これからも辛いことがあったらこんな風に

        • 「王道ルート」から外れたって大丈夫

          「30超えて独身なんて絶対難ありだよね〜」 「20代のうちに子供は産んでおくべきだよ〜」 多様性を叫ばれているこの令和でも いまだにこんなことを言っている人が多い。 そんな人に対して ある人を憑依させて一言申したい。 「それってあなたの感想ですよね?」 マウント調でご意見してくる人は論外だけど、 良かれと思って言ってくれる、悪意のない人だってきっと多いと思う。 でもその人たちも自分が経験してるからこそ言えるのであって、まさに「それってあなたの感想ですよね?」である。

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          あるアイドルから学んだ、どこでも「勝てる」人

          先日、あるアイドルグループのコンサートに行ってきました。 アイドルグループのコンサートへ行ったことがある方は分かると思いますが、MC中にメンバー1人ずつ最近決まったお仕事を発表していく流れがあるんですよね。 「◯月からの新ドラマ決まりましたー!」 「僕は◯◯会社さんの企業CMに出演します!」 みたいな。 メンバーそれぞれの仕事の多い少ないが露呈する場なので、ファンとしては若干気まずさを感じる時間でもあります。笑 そして先日行ったコンサートでもお決まりのMCが始まり、メ

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          マッチングアプリ婚活は向き不向きあるよね

          28歳の私はいわゆる世間が言うような 「婚活世代」にあたる世代かと思います。 そんな世代なのでパートナー探しをしている友達が多いのですが、とにかくマッチングアプリ婚活が多い多い! 数年前じゃ考えられなかったですよね、時代だなぁ。 そして、なぜか友達からマッチングアプリ婚活の相談を受けることが多い私。(活動報告聞くの楽しくて大好きなのでWin-Win♡笑) 多くの相談を受ける中で、 マッチングアプリを入れて3ヶ月以内でサクッと恋人が見つかる子もいれば 反対に1年以上難航

          マッチングアプリ婚活は向き不向きあるよね

          色々言われますが、自己肯定感を上げる方法はただコレ1つだと思う。

          「自己肯定感が低くて自分に自信が持てません…😭」 って最近のトレンドワードだと思うんだけど笑、 そもそも『自己肯定感』って言葉自体ざっくりしすぎじゃないかい??と思ってて。 自分に自信が持てないこと自体は事実だとして、 その自信が持てない1番の原因は何だろう? ってところまで深掘りしてる人はどれだけいるのだろうか。 『自分に自信が持てない原因』を理解していたら、 自信が持てるようになることはとても簡単だと思います。 だって後は原因を潰す為の努力をするだけだから。 そも

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          退職報告で気付かされた、復縁成功の法則

          本日正式に退職意思を会社に伝えました。 伝えるまでの緊張感。 周りに迷惑をかける罪悪感。 色んな気持ちを抱えながら伝えました。 伝え終わった時に感じたこと、それは… 『退職の経験って、復縁へ活かせそうだなぁ…』 でした。 このタイミングでこんな発言をすると 薄情者めー!と言われてしまいそうですが、 仕事の事を考え出すと止まらないので あえて恋愛へ思考をシフトしただけです。 悪しからず…。 本題の退職経験の何が復縁に活かせそうなの? という話なのですが、 『別れを告げ

          アラサー転職市場に不満を感じた私、フリーランスを目指すことにしました。

          私、今年の3月末で新卒から勤めてきた会社を辞めるんです。 理由はフリーランスとして今後働いていきたいから。 (またどこかで詳しくお話しします) ただ、その覚悟が決まるまでは いわゆる他社への『転職活動』をしていました。 転職サイトを見たり。 エージェントと面談したり。 転職フェアに参加したりと定番どころは網羅。 でもその『転職活動』に、 私の中で不満に感じるポイントがあって。 そしてそれがどーーーーしても拭えなくて。 最後まで拭えなかった結果、 会社に属すことに拘らず

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          会社制度に合わせて生きていくことへの不満

          会社員って守られてるようで、 守られてないよなって思う時があります。 出世せずとも在籍しているだけで給料がもらえる。 有給、産休、育休って休みながら給料がもらえる。 会社によっては家賃補助が出たり。 それらの点ではすごく 私たちの生活が会社に守られてるな〜と思う。 ただ、それらの点が 私たちの生活を時に守ってくれないんだよな〜とも思う。 例えば、現職が嫌で転職をしたとする。 ただ、その人が近々子作りを考えてる人だとすると 実は転職先で1年以上勤務をしないと育休が取れな

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          復縁ってあり?なし?

          本日のテーマは 【復縁あり?なし?】です。 昨晩【復縁できた人の特徴】をテーマに投稿しましたが、本日は「復縁」に対する私なりの考えを投稿したいと思います。 私は、復縁は無し派です。 この前の投稿であんなに語ってたのに? 自分も復縁目指した経験あるのに? と思う方もいらっしゃるかと思います。 もちろん復縁を目指す方は応援したいですが、 復縁を目指される方の多くは「振られた」側なのかと思います。 自分のことを振っておきながら、すぐにヨリを戻してくれたら 「あなたの覚悟って

          女子会でいつも自分が予約係になってない…?

          友達との旅行や飲み会、気づけば自分ばかり予約してる…。 という皆さん、仲間です。笑 そんな自分を良く捉えるならば、 どうするー?どこがいいかなー? って言い合ってる時間が無駄に感じて 自分がサクサク調べて予約までしちゃった方が早いわ! と思って効率重視で率先しちゃうシゴデキな私。 悪く捉えるならば、 今日は予約お願いできるー?とか 今日は貴方が行きたいところ行こうよ!とか 人にお願い出来ない、全部自分が請け負ってしまう謎に責任感が強すぎちゃう可哀想な私。泣 もちろん、毎

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          復縁できた人の特徴

          本日のコラムテーマは 【復縁できた人の特徴】です。 私自身、過去に強く復縁を希望してた時期があり その頃は頻繁に占いへ足を運んだり、 高価な復縁レクチャーBOOKを買っていました。(黒歴史すぎぃ) なので復縁したい人の気持ちは、 身を持って経験してるので痛いほど分かるんです。 その期間の地獄のような辛さも。 そんな地獄の渦中にいる人にとっては、 「復縁へ少しでも希望が持てること」が延命に繋がるんですよね。 そこで、復縁を強く願っていた時期に読み漁った復縁本で学んだこと

          寝る前3分で読めるコラム💤

          初めまして。 コラムニストのひつじです🐏 私は女性誌で特集される 「女性向けコラム」や「お悩み相談コーナー」を見るのが大好きです。 なぜなら、同世代の女性が自分と同じ悩みを抱えていると分かるだけでとっても背中を押されるから。 コラムを読むのも、書くのも大好きな私。 いつかは私も女性誌でコラムを書きたい!という夢があり Instagramとnoteで女性向けコラムを書き始める事にしました。 前述した通り、 読んだ人が前向きな気持ちになれるのが コラムの素晴らしいところだと