[創作]彼らと仲間でいれることが
「僕は見た目も地味だし、オシャレにも疎いから、彼らみたいな人と一緒に仕事ができるとは思ってなかったんだ。
だけど彼らが僕を認めてくれて、彼らの社交・生き様・オシャレを、僕にも喜んで勧めてくれたんだ。
僕はどちらかというとね、容姿を整えて自己表現することよりも(もちろんそれも大切なのだけれど)、彼らの仲間でいれる、ということがとっても誇らしかったんだ。
そんな誇らしさと彼らのバイオリズムのもとで、僕も仕事ができたんだから。
ただただ、関われるとは思っていなかった人たちと仲間になれて、それが嬉しかったんだ。
それが僕の仕事の理由かな。」
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