Chie

バツ2。子供の不登校。借金問題。 50代になった今、振り返れば結構ハードモードの人生だ…

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バツ2。子供の不登校。借金問題。 50代になった今、振り返れば結構ハードモードの人生だった事に気付く。 そして今自分に出来る事。 幼少期からを順に振り返り、その時々の体験と今だから気付けた事のシェア。 出来事は全て自分が引き寄せている。 そんな事を最近しみじみ感じています。

最近の記事

「心霊スポット」~番外編

皆さん、こんにちは。 今回は~番外編と致しまして、「心霊スポット」にまつわるお話です。 小さい頃からオカルト好き 私は小さい頃からオカルト好きです。 母親がオカルト好きだった影響もあったし 私が小さい頃は 正に心霊番組などがTVで全盛期の時代でした。 幼稚園の頃から、TVで心霊番組の放送があると必ず母が見ていた為 私も特に何も思わず普通に見ていました。 小学生になってからも、よく「心霊写真集」とか「ホラー漫画」なんかを 本屋さんで買ってもらって読んでたもので

    • 「私が離婚した訳」

      皆さん、こんにちは! 今までに2回の離婚歴を持つ私ですが、 今回は最初の「離婚」の時のお話をさせて頂きます。 旦那さんとの出会い 私の一度目の結婚は22歳の時です。 結果的に、その時の結婚生活は2年も続きませんでした。 実はこの時結婚した旦那さんは、前回お話した「○○未遂を助けた話」の時に付き合ってた人と、別れた後に付き合った人。 私は当時勤めてたホテルで、それまでは主にフロント業務をしていました。 それが急遽営業部門の仕事をする事になり、 当時住んでいた東

      • 「○○未遂を助けた話」

        皆さん、こんにちは! 今回も前回同様、私が20歳になったばかりの頃に体験したお話です。 自慢の彼 私が20歳になったばかりの頃。 1つ年下の彼氏がいました。 私と同じホテルに勤めていた男の子で、彼も寮に入っていた為 彼の部屋でほぼ同棲状態。 今で言う「超絶イケメン」の彼氏。(これ本当です!) 私という彼女がいるにも関わらず、会社で相当モテてました。 しかもプライベートでバンドを組んでて、ボーカル&ギター担当だった為、 会社以外でもかなりのモテっぷりだったので

        • 「30万円」

          皆さん、こんにちは! 今回は私が20代になったばかりの時のお話です。 生まれて初めてのクレカ 私はお金の管理が本当に下手くそです。 それは50歳を過ぎた今も変わらず、ほとほと困り果てています。 今までお金では本当に痛い思いをしてきた私ですが、 そんな私が生まれて初めて「クレジットカード」を作ったのが20歳になって間もなくの頃。 私は高校を卒業後すぐ就職したので、すでに社会人2年目になっていました。 何きっかけだったかは忘れてしまいましたが、とにかく20歳になっ

        「心霊スポット」~番外編

          「父の浮気」~中学生期

          皆さん、こんにちは。 今回は私の中学生時代に我が家で起きたお話になります。 私にとって、父はずっと不思議な存在です。 私が実家にいた頃は、とにかく私に激甘。 私自身は高校卒業して数か月で実家を出てしまったので、生まれてから18年程は幼稚園の時の一度を除いて怒られた記憶がありません。 一言で言えば楽天家でのらりくらり。 いつもひょうひょうとしていて、自由きまま。 厳しい母にいつも父と私が怒られている、そんな状態でしたが 父も私も全く反省などせず、自由気ままに生活

          「父の浮気」~中学生期

          「初恋の人の自殺」

          今回のお話は、タイトル通り私の初恋の人が自殺してしまった、というお話です。

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          「初恋の人の自殺」

          「身近な人の死」~小学生期~

          今回も私の小学生時代のお話。 私が小学6年生の時。 身近な人が、2人立て続けに亡くなりました。 その2人の死を経験した後、何十年も「・・人が死ぬって怖いな・・」という思いしかなかったのですが、今回の振り返りを経験して、その記憶がどう変わったか、についてお話させて頂きたいと思います。 ~仲が良かった後輩~ 私が小6の時、一学年下にすごく仲が良かった男の子がいました。 私は当時学校で吹奏楽部に入ってたんですが、確か彼もそこにいて仲が良くなった、と記憶してます。 運動

          「身近な人の死」~小学生期~

          「母の大量○○事件」~小学生期~

          今回も私の小学生時代の時の体験です。 私は一人っ子で父親にかなり甘やかされていました。 逆に母は非常に厳しかったので、母に対しての私の反発は小さい時からかなりのもの。 能天気で楽観的な父親と反抗心むき出しの娘。 その2人が、母1人に対してタッグを組むわけです。 母はとにかく無口で気難しく、そして大人しい人。 そんな母にとって、私と父親の2人は相当ストレスだったと思います。 ~突然の出来事~ その日も一日、いつもと何も変わらない一日でした。 我が家は夜、家族全

          「母の大量○○事件」~小学生期~

          「父が急に無職になったら」~小学生期

          皆さん、こんにちは! 今回は、私の小学生時代の体験をお話したいと思います。 ~悪い知らせ~ 私が生まれる前から、父はずっと長距離トラックの運転手をしていました。 日本中あちこちトラックで荷物を運んでいたので、家に帰ってくるのは1週間に一度のペース。 そんな生活が、ある日突然一変します。 私が小学2年生の時。 朝早く、確か5時くらい。 家の電話がけたたましくなりました。 寝ていた母が慌てて起き、電話で話してた後ろ姿はうっすら覚えています。 次に覚えてるのは、

          「父が急に無職になったら」~小学生期

          「母親を○○させた私」~幼稚園期~

          今回も前回同様、私の幼稚園時代の思い出です。 それは幼稚園の春休み真っただ中。 めちゃめちゃいいお天気の午前中でした。 母が掃除をするのを、座ってぼ~っと眺めていた私。 すると母は掃除機をかける為に、茶の間にあったテーブルを壁に立てかけました。 このテーブル。 我が家は町営の集合住宅に住んでいたんですが、その住宅には似合わない、重厚ですごく厚みのある木のテーブルだったんですね。 天板も5cmくらいの。 そのクソ重いテーブルを「よいしょっ!」っと母親は、壁に立てか

          「母親を○○させた私」~幼稚園期~

          「父親も人間なもんで」~幼稚園期~

          私は一人娘です。 でも正直両親とは疎遠で、もう20年近く会っていません。 何があったかは追々お話するとして、とにかくもう長い事会ってないんですね。 ただ1年に1回程度は電話で母親と話します。 でも父親は外出中か、居ても電話を替わろうとはしません。 30年近く前、一人娘の私が結婚で家を出た時、「もうあの子はうちの子じゃなくなった」と、母に言ってたとか。 そのせいなのか父親とは、母親以上に距離を感じます。 そんな微妙な親子関係の私達ですが、私がまだ実家にいた頃は全く

          「父親も人間なもんで」~幼稚園期~

          「人生の棚卸」

          皆様、初めまして。Chieと申します。 私が何故このタイミングでこれを書こうと思ったのか。 それは50歳を過ぎた頃から、ふとした時に過去の出来事を色々振り返るようになったからです。 そして改めて思った事。 「いや~、本当に色々あった」 この一言。 もちろん50歳過ぎたら、私だけじゃなく皆さん多かれ少なかれ 色んな事があったと思います。 だけど周りの同世代の人を見ても、ここまでの経験をしてる人って、正直なかなかいません。 そして長い事その色んな経験によって、苦しんだり悲しんだり

          「人生の棚卸」