福祉の世界に 1


初めまして。のんびり猫猫と申します。仮に読まれる方もいらっしゃると思い自己紹介を少し。

のんびり猫猫 年齢 30代後半
介護福祉士 高齢者介護や障がい者介護に携わり15年。

とある方とお話する機会があり、自分の経験や備忘録をnoteに書いてみたらどうかと進めて頂き今回始めるに到りました。とにかく使い方が分からない、文章下手、読みにくいと色々あると思いますが、仮に見て頂ける方がいるならありがたい限りです。

最初にこのnoteは個人の経験・個人的な見解・個人の主観等で書きます。必ずしも介護福祉士がこうであるとか、福祉施設がこうであるとか考えないで頂きたいと思います。何度も書きますが、あくまでも個人的な思いです。よろしくお願いします。

さて、何から書こうか…

とりあえずは福祉に出会うまでを書こうかな

私は、地元の高校に進学し卒業。その後、幼児教育の専門学校に進学しました。高校生の頃は、保育士になりたいと思っていました。
しかし、一人暮らしをしながら専門学校に通い始めて半年…些細なトラブルから自主退学をしました。
とりあえず、何かしなくてはとアルバイトを始めました。

当時は忘れもしません。世間では ”大学生の内定切り”と呼ばれる事案が発生する程の就職氷河期と言われる時代でした。私が在住している都市だけかも知れませんが、アルバイトも中々決まらない時代でした。当時はスマホやネットという環境が今ほど普及しておらず、1週間に1回発行されるアルバイト雑誌や職安に毎日通う方が街に沢山いました。

私は、運良く中古本やゲーム等を扱うお店にアルバイトとして入社。1年程働き専門学校のお金を両親に返しました。
その後、知り合いの方の紹介で百貨店の契約社員として働きます。

百貨店での経験は、今でも活かされる事が多くあります。当時の上司や同僚とは今でも交流があり懐かしい話に花が咲きます。
しかし、就職氷河期の波が押し寄せます。
百貨店はまず、アルバイトの方を減らしていきます。次に、契約社員の契約を続行するか、契約を終了するかが始まりました。
私は、契約を終了し退職になります。

その後、アルバイトも見つからずパチンコ等で生計を立てていました。
しかし、その生活も長く続かず地元に帰る事になります。


そこで、運命の仕事と出会う事になります。

今回はここまでにします。
読んで下さった皆様、ありがとうございます。




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