《自由研究まとめ》 資産運用の具体的なプラン

資産運用するための具体的な運用内容についてまとめておきます。

【具体的に】
1. 新NISAで米国のインデックスファンドを購入する
2. 半年の生活費と当面必要なお金以外は運用に回す
3. 毎月無理のない金額でクレジットで積み立てる

1. 新NISAで米国のインデックスファンドを購入する

資産運用の税金が優遇されるNISAの枠をフルに使って、インデックスファンドの投資信託を購入することにしました。

S&P500(アメリカの代表的な約500社)にした理由は、過去の運用実績と、GAFAの存在やAI技術の発展から、これからもアメリカ経済が成長すると考えて決めました。

リスク分散の観点で全世界株(オルカン)にするか、最後まで迷ったけど、このお金は最悪なくなってしまっても困らない範囲のお金なので、利回りの良いS&P500にすることにしました。

ただ、リーマンショック、コロナショックで株価が暴落したときもS&P500の方が下落幅が少なく抑えられてたので、S&P500の方がリスクが高いという感覚はないです。
全世界株も60%近くはアメリカ株に投資されてるので、実際の運用成績の差はそこまで変わらないのではないか、という考えに至りました。


2. 半年の生活費と当面必要なお金以外は運用に回す

運用方針が長期保有なので、現金化できなくても困らないお金で運用することにしました。

まずは、当面で必要になることが分かっているお金は現金で残しておきます。
・第二子の出産費用
・車の買い替え費用
・家の改築にかかる費用 など
これらのお金は現金で残しておくことにしました。

次に、仮に今の仕事がクビになったとして、転職まで食いつなげるように、半年分の生活費も現金で残しておきます。

それ以外のお金は、銀行預金から運用に回していきます。


3. 毎月無理のない金額でクレジットで積み立てる

買い方は、最初にまとまった金額で購入して、そこからは毎月無理のない金額でコツコツ積み立て購入していきます。
長期運用は元金のボリュームで運用益に影響がでるので、最初にまとめて入れることにしました。

NISAの購入は、月10万円までクレジットで購入できるので、毎月の積み立てはクレジットでポイントを貯めながら運用していきます。
ポイントが付くだけでも、利益がついてるようなものなのでクレジット購入の枠を優先して使っていきます。

本格的に資産運用するのは初めてなので、精神安定のために最初から全額を使い込まずに今年は無理のない金額で運用することにしました。
実際に数ヶ月の運用成績を踏まえて、心配を払拭できたら追加購入するか検討することにしました。

何より、精神的に安定した状態を大切にしたいので、少しでも不安に感じたことは安全な方を選択するようにしました。


かなりシンプルな運用方法になりました。
ですが、長い期間に渡って運用を続けるには、煩雑じゃなく、いちいち検討しないでよく、手間がかからない方法が一番続けられると思うので、まずはこれで動いてみます。

以上です。

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