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がんばるの使い方

がんばると聞くと、
『一生懸命・必死・忍耐強く・努力』とか
イメージが湧きます。

正式には
『困難に直面しても諦めずに最後まで努力を続けること、または自分の意志や考えを貫くことを意味します。』

ということらしい。

みなさんはがんばってますか?


がんばるの間違った使い方

20代の自分の仕事を振り返ってみる。

がんばったかどうかで判断すると・・・

今の自分から見ると
『がんばってない』と思う。

20代の仕事は、フットサルコートの運営をすること。

家賃・電気代を売上で作ることが最低目標でした。この売上を作らないと恐ろしいことが起きるので、自分の給料から売上を作る。

負のループに入っていました。
今思えばかなりブラックな仕事だった(笑)

その頃よく使って言葉が
   『がんばったんだけど』
・がんばったんだけど、売上がない
・がんばったんだけど、お客さんが来ない

がんばったを言い訳で使ってたんですね(笑)

以外に多くないですか?

がんばったを言い訳に使ってる人

がんばっている人にがんばるが集まる

「がんばってるね」

この言葉をかけられた時、

今までやってきたことが、

『認められた・報われた・もっとやろう』

そんな気持ちになったのを覚えます。

そのとき気付かされました・・・

がんばるは自分に使う言葉ではない。

がんばるは自分以外に使う言葉だと

がんばっている人に、
がんばるが集まるのは当たり前。

・がんばるを自分以外に
・がんばるが集まる人に

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