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島原鉄道 4504系 黄色列車 マルモ号

島原鉄道 キハ4504系 黄色列車は、ものすごくかっこ良いです。島原鉄道運行区間は、諫早から島原港まで走ります。 力強いエンジンで走行しております。海岸沿い、山沿い、街中沿いを楽しんでください。


マルモ号 ヘッドマークがあるなんて?知らなかったです。

駅構造

構内 幸方面を望む(2007年8月)

上り本線諫早方に設けられた側線(2007年8月)


相対式ホーム2面2線に加えて諫早方に側線2本を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で繋がっている(遮断機、警報機共無し)。列車交換を行わない場合は上下共駅舎側ホームに停車する。諫早駅が1面1線のみを有する構造であるため、側線は車両の留置に使われる。ホームの北側、幸方に二階建ての駅舎がある。社員配置駅。駅舎内の待合所に自動券売機が一台設置されている。


当駅は終日有人駅であるため諫早駅、島原駅同様2両編成ではホーム側の全ドアが開く。


歴史
1928年(昭和3年)2月25日:口之津鉄道の駅として開設。
1943年(昭和18年)7月1日:会社合併により、島原鉄道の駅となる。
1984年(昭和59年)10月1日:貨物取扱廃止。1985年(昭和60年)4月23日:新駅舎竣工。2002年(平成14年):有家駅との勤務体制統合に伴い、昼間に係員不在時間帯を設定。
2005年(平成17年)4月:無人駅化。
2008年(平成20年)3月1日:廃止に伴い、一時的に有人駅化(※同年3月31日まで)。4月1日:島原外港 - 当駅間廃線により、廃駅となる。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅で、側線を2本有していた。当駅に併設していた側線は車両留置機能(滞泊車両留置)のみで、給油や検修のための設備は無かった。駅の奥には車止めがあった。

廃止後はレール・枕木撤去が行われた。駅舎とホームはそのまま残ったが、駅舎は2018年(平成30年)頃に解体された。



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