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7 MMDモデルに適用できる形にする

※書きかけの記事です。自分が思ったことなどを適宜追記していきます。

スタンスの変更

やっておけばよかったと絶賛後悔中です。もう一回戻って修正しています。
VRMを読み込むだけだと、モデルはいわゆる「Tスタンス」という腕を地面に対して水平に開いた形になっています。
メッシュもいじりやすく、モデリングもろもろはこのスタンスがいいのですが、MMDの初期姿勢のほとんどは「Aスタンス」と呼ばれる腕を軽く下ろした自然体です。
そのためエクスポート前に弄っておけばよかったー!とめっちゃ後悔しています。モーフというものでスタンスの変更はできるのですが、私の場合はめちゃくちゃななで肩になってしまって微妙だったので修正します。

MMDモデルに変換

私は「MMDモデルを新規作成」だと大変なので、Vroから流用したアーマチュアを変換できる「MMDモデルに変換」を使っています。今まででペアレントなどもしておいたので、新しいMMDモデルとして作ったものを登録することができます。
MMDモデルに変換できない問題はだいたいこれなので、一回確認してみてください。

モデルに変換するときに、私はテクスチャも同時に移動しています。右部分の「テクスチャのコピーを作成」みたいなものにチェックを入れます。自動的にテクスチャ―のフォルダーを作って、pmxエディタと同じ場所に保存してくれます。
最初にサイズ変更をしていない場合、「スケール」は手打ちで10倍にしておくとまずまずだと思います。

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