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2024年のスケジュール帳、キミにきめた!

こんにちは、春巻きです。

 もうすぐ2023年も終わりですね。ということで来年の手帳を購入しました。私は圧倒的に紙の手帳派で毎年12月はじまりの手帳を購入しています。”書く”という作業が好きですし、頭の中にあることを紙に移し替えておけば忘れても良いという安心感が好きです。

そこで今回は、来年の相棒に選んだ手帳を紹介していきたいと思います。

SUNNY手帳/いろは出版

 今年までは4年連続で、いろは出版のSUNNY手帳を愛用していました。
心奪われポイントは
①見た目の可愛さ!
②自由度の高いフォーマット!
③大充実の付録!

です。

2023年手帳。スタンダードカバーのウィークリー手帳。
過去3年分

カバーはどの色も好きで4年間で目ぼしい色は制覇しました。カバーだけでなく中身のフォーマットも拘り抜かれていてます。グレーを基調とした優しい色使いと、ところどころビビットなイエローを使っていて中身のフォーマットもとても可愛いです。

 自由記載欄がめちゃくちゃ多いのも特徴です。マンスリーページにもウィークリーページにも余白が沢山あって自由度高く使えます。そのうえ、なんと141ページものノートページ!インデックスまで付いています。
 私も最初は「綺麗に書かなくちゃ」と思っていましたが、次第に殴り書きみたいなページもあって、それはそれでリアルな自分が見られて良いと思っています。

 そして、巻末には「my wish list」が付いています。やりたいことリストや、映画や本のログぺージがあって、そこに書くだけでワクワクします。

公式HPも素敵すぎるので是非ご覧ください。使い方のアイデアものっていますよ!

愛が溢れかえって来年もSUNNY手帳になりそうだったので、来年こそ新しい手帳を使ってみようとロフトをうろうろして相棒を選定してきました。

ジブン手帳/KOKUYO

そこで選んだのがジブン手帳です。今年のメイン手帳です。

ジブン手帳Lite mini2024(B6/ベージュ)

決め手は
・月間、週間ページにtodoリストが付いていること
・スッキリしていること
・月間の下段に”ハビットトラッカー”があり習慣を可視化しやすいこと

です。

 私が購入したLite miniシリーズは「ライフログをもっと手軽に」をコンセプトとしており、シリーズの中では最もミニマムな使用になっています。ミニマムとはいっても、デザインには拘りを感じます。私もどう活用できるか模索してみたいと思います。マンスリーページにもウィークリーページにもto doリストがついており、私のような、頭にあることを手帳にササッと書き留めておきたいタイプにはお勧めです。またビジネスシーンでも活躍しそうですね。

 私は、マンスリーページはその日の気分シールを貼って一目でその日の状態が分かるようにしてみました。

カラーで俯瞰できます

こちらのHPも圧巻なので是非に!

 難点といえばメモ欄が少ないこと。SUNNY手帳と比べるとノートページは圧倒的に少ないので、ノートは別で買いました。

ほぼ日手帳/ほぼ日刊イトイ新聞

という訳で、ノート用に”ほぼ日手帳”を購入しました。こちらはフリー形式のものを購入しました。冒頭にマンスリーページはありますが、以降はすべてノートページになっています。

決め手は
・ほぼ日手帳が憧れだったから(笑)
・各ページに励ましの一言が付いていること

ただのノートでも良かったのですが、使ってみて良かったら来年はほぼ日手帳にしようと思いこちらを使ってみたいと思います。

ロジカルダイアリー(ザウルスランド)/古川紙工

ロフトをさまよいながら一目惚れしたのがザウルスランド!一体何のキャラクターなのかはさっぱり分かりませんが、可愛いので仕事用に購入してしまいました。

月間ノートタイプ/B6 何とも言えない表情の恐竜たちが可愛すぎませんか??

中身はいたってシンプルなロジカルダイアリー。
1日ごとに□が書いてあるので、タスク用を書くことができます。とはいえこんなに手帳があると書くことがありません(笑)(仕事のスケジュールはアウトルックで管理している)という訳で、仕事の一言日記を書いています。

「わたしの”いつも”が物語に」3年日記/北欧暮らしの道具店

 番外編ですが、実はもう1冊使っています(そんなに管理するスケジュールはありません)。北欧暮らしの道具店で昨年購入した3年日記なるものです。


こちらは1ページに3つ枠が付いていて3年分の”今日”を1ページで見ることができます。実は昨年購入してなんとか3か月書いたものの、フェードアウト。先月頃から再開したので(長い休養期間を経て)2週目を書き始めました。でも、今回は面白くて続いています。というのも、2週目で初めて気づいたのですが昨年の”今日”を見られるのがかなり面白い。

昨年は辛いつらいって書いてあったのに1年たつと余裕が出てきたからか少し楽になっていたりと、比較するからこその面白さがありました。
このスケジュール帳、「気軽に続ける」がテーマなので、公式のPRで使われている写真も穴が開いているのが好感が持てます。

という訳で、2024年は4冊(多すぎる笑)の相棒達と素敵な年にしていきたいと思います。活用例もこのnoteで紹介できたら良いなと思います。

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