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FANZA同人で絶対やってはいけないこと

はじめまして!AI研究所です!

このnoteでは、FANZA同人で「絶対やってはいけないこと」について解説しています。

いくらクオリティが高い作品を作っても、これから紹介することをやってしまうと、売れなくなってしまうので一緒に確認していきましょう!

①値段を高く設定する

絶対にやってはいけないこと1つ目は「値段を高く設定してしまう」です。

作成者の心理的には「せっかく頑張って作った作品だから高く売りたい…」という気持ちは分かりますが、適正な価格でないと売れるものも売れません。

ですので、値段は適正な価格を設定しましょう!

作品のクオリティごとに適正な価格は、変わってきますがざっくりまとめると…

・セリフ無しの作品→100円~700円

・セリフ有りの作品→700~1500円

・総集編→1500円~3000円

もちろん、サークルによっては多少前後する場合があります。
ファンが多く、固定客がいるサークルは強気な値段設定でもある程度は売れるでしょう。

上記の値段設定はざっくりなので、ベンチマークにした作品の値段に合わせるのが良いかもしれません。

総集編については、こちらの記事で詳しく解説しています。

②ジャンル選定が悪い

いくらクオリティが高い作品でも、ジャンルが悪ければ売れません。

ここで言う、ジャンルが悪いというのは

・需要のないニッチすぎるジャンル
・トレンドが過ぎたジャンル

になります。

作品を作成する際は、必ずそのジャンルは現在、需要があるのかリサーチをしましょう。

トレンドの重要性については、こちらの記事で解説しています。

③クオリティが低い

いくらジャンルが良くても、作品のクオリティが低ければ継続した売上は見込めません。

初見のユーザーは興味を持って、買ってくれるかもしれませんが、クオリティが低いとサークルのファンになってくれず、それっきりになってしまいます。

長期的に売上を伸ばしたいのであれば、クオリティは一定の基準までは上げるようにしましょう。

もちろん、最高のクオリティで作るのが一番ですが、それで出品までに時間がかかってしまうと本末転倒なので、ある程度の基準で妥協するのが効率的です。

基準を調べる一つの方法としては、ベンチマークにしている作品を買ってみて、どれくらいのクオリティかを確かめるのが確実です。

④画像の枚数が少ない

③のクオリティが低いと似ていますが、画像の枚数が少なすぎるのもマイナスポイントです。

FANZAの作品ページでは、画像枚数が表示されるようになっています。

なので、画像枚数はユーザーが購入する際の判断材料になる非常に重要な要素になります。

一方で、画像の枚数が多ければ良いというものでもありません。

①の適正価格ではありませんが、画像枚数にも適正枚数があると思っています。

・セリフ無し作品→多ければ多い方が良い。(上限500枚)

・セリフ有り作品→多すぎると逆効果(~300枚程度まで)

セリフ無し作品に関しては、作成のしやすさから500枚の作品がたくさんあり、特に違和感はありません。

逆に、セリフ有り作品は作成するのが大変なので、画像枚数は多くても300枚程度(セリフ150枚、セリフ無し画像150枚など)になります。

もし、画像枚数500枚のセリフ有り作品があったらどうでしょうか?

「なにか裏があるのではないか?(セリフ画像は数枚で、ほとんどがセリフ無しなど)」と違和感を感じて、ユーザーの心理的には疑ってしまいます。

心配であれば、サンプル画像や説明欄に画像の枚数内訳を記載しておくと安心です。

ですので、画像枚数に関しても適正の画像枚数にする方が無難です。

⑤パッケージ画像とサンプル画像がイマイチ

個人的には、最も重要な部分だと思っています。

そもそも作品自体が売れない人は、パッケージ画像とサンプル画像が悪い可能性が高いです。

パッケージ画像やサンプル画像が良ければ、その時だけになりますが作品自体は売れるからです。

それだけ、パッケージ画像とサンプル画像は重要な役割を果たしています。いわば、作品の顔に当たる部分です。

パッケージ画像の重要性については、こちらの記事で解説しています。

⑥使用モデルが悪い

使用するモデルは、他の作品でよく使われているモデルを使用しましょう。

モデルは生成する画像に大きく影響を与えるので、売れている作品と同じモデルや似ているモデルを使用するのが無難です。

実写系とイラスト系でよく使われているモデルは以下の記事に記載しております。

今回はFANZA同人で「絶対やってはいけないこと」についてお話させて頂きました!

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