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エンジニアを目指した理由①

今まで不動産や販売業からエンジニアに転職した経緯を書いていこうと思います。
今まで大まかな経緯は初稿の「初めましてのご挨拶」にも簡単に記載していますので、よかったらご覧ください。

▼「初めましてのご挨拶。接客業からIT業界へ(エンジニア~ディレクター〜UIUXエンジニア)
https://note.com/modern_ferret283/n/n4718f0eb9ca9?sub_rt=share_crp--




経歴

a.プロフィール

まずは簡単なプロフィールです。

現在30歳、IT業界は約2年ほどになります。
性格は、真面目な方でアクティブではないですね、、
ただ、自分が気になった興味は持つ & 勉強も苦ではないので、色々な業種で働けたのかもしれないです。
MBTI診断では「ISFJ型(擁護者)」で、
ストレングスファインダーは「学習欲」「達成欲」「調和」「公平性」「慎重」でした。


苦手なこととしては、以下です。なかなか自分で苦手なことを理解するのに時間がかかりました、、、、、
「できないこと多すぎでしょ〜」とまだまだ受け止めきない日もあります。

<苦手なこと>
・毎日同じ人に会う(その人の生活感を感じたくない)
・体力 & 精神ともに疲れやすい
・騒がしいところ
・雑談
・人前で自分だけ発言(会話形式ならまだOK)
・愚痴

一応好きなことも。
<好きなこと>
・興味あることの勉強(デザイン、歴史、技術体験)
・人の今までの経歴を聞く



b.今までの仕事

IT業界に入るまでは、不動産や販売などの接客業を行っていました。
理由としては、人と関わるのは嫌ではなかったし、両親がデスクワークの仕事でなかったため自分もデスクワークのイメージがなく、動き回るような仕事を選んでいました。
自分が苦手なものがわかるようになってからは、苦手な環境でない職場を選んでいった感じはあります。

<職歴>
①不動産賃貸の営業 兼 事務
②無印良品
③カルディ
④Web制作 & SES事業会社   ←IT業界へ参画


気になるのは、③カルディから④Web制作 & SES事業会社に転職したところかと思います。なぜIT業界を選んだのか?



なぜエンジニア?なぜIT業界に転職?


a.販売業を辞めた理由

前職の販売業を辞めた理由は3点です。
①何十年後も販売業で働くのは、体力的に厳しいと感じた
②自分の成長を感じられなかった
③お金を稼ぎたかったmazu

順番に深掘りしていきます。
①「何十年後も販売業で働くのは、体力的に厳しいと感じた」
これは、身体的な理由と精神的な理由があります。
働いていた時は20代後半とまだ体力はあった時期なのですが、性格的に忙しなく動く方なので、終業後の自宅に帰るのが精一杯でした。残業が必要な日もあったのですが、体力的にもう動けないとなってしまい時間がかかることも。
また、管理職の上司が40代で同じくらい体力が必要な業務だったため、20代でへとへとしている自分が心配になりました。


②「自分の成長を感じられなかった」

まず、仕事内容としてはお客様対応・スタッフ教育・売上管理などさまざまです。
その時の私の目標としては、早く家に帰ることを目標にいかに効率よく計画→実行するかで働いていました。また、自分の作った売り場の売れ行きが良かったのも楽しかったです。
ですが、お店が閉店→掃除・閉店作業を無事に1日終えることができたら、やっと帰れるみたいなルーティンが、自分は何も成長できていない・何も新しいものを生んでいない気がしてしまっていました。


③「お金を稼ぎたかった」

ここが一番大きい部分ですね。
30代に近づくにつれて、自分の将来設計を立ててみました。自分の将来やりたいこと、好きなこと、どんな暮らしをしてみたいか、どんな体験をしたいか。
その中で私にとって重要なことは「母親に恩返しをする」ことでした。
将来的に一緒に住めたらな〜、旅行に連れて行きたいな〜だったりと。
何かあった時に選択肢が増えるようにとお金を貯めておこうと考え、副業しようと思い、プログラミングスクールに通い始めたのがIT業界に転職するきっかけです。



エンジニアを目指した理由②に続きます。

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