息子、学校お休み 再び

5年生の時に五月雨登校だった息子。
6年生になって、最初こそ休みがちだったけれど、最近は毎朝登校していました。

もしや、学校に行けるようになったのかな??と思ってた矢先

「行きたくない」と泣き出しました。

正直なところ、ちょっと驚いたというか、ショックでした。

以下、思いつくままにツラツラと胸の内を。

ピョン太、無理してたのかなぁ。

ちょっと休んだら元気になってくれるかなぁ。

小学校、最終学年。
どうなるかなぁ。

でも、私は昨年度で学んだ。

「私が」ジタバタしすぎても仕方ない。
ピョン太が自分でどうにかするしかないのだ。私は伴走して、サポートするだけ。それしか出来ない。これ以上は出来ない。

「私が」頑張り過ぎても仕方がない。
学校に行かなくても、今は選択肢がいっぱいあると私は知っているじゃないか。

でも、正直、私は学校大好き人間だったから、学校に行かないという事のイメージがわかなくて、ちょっと怖い。

でも、どうにかなる。
別に有名高校、有名大学、有名企業に入らなくたって良いもん。

ピョン太がピョン太のペースで自立出来るようになれば良いよ。

学校を休んでも、規則正しい生活をする事だけは約束した。

とりあえず、今週は休む。学校には連絡済。
来週からどうなるかな。

ああでも
矛盾している事を言うかもしれないけど、
私はホントはピョン太に学校に行ってほしいのだ。

平日、家に残すのが心配。
私だって仕事に行かないと。
ピョン太のお昼ご飯はどうしようとかも悩むし。

自分との戦い。

とりあえず、今週は様子見。