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診断士試験の効率のよい勉強法は?Part1

みなさんこんにちは!
今年度の中小企業診断士1次試験の申込締め切りが来週5月29日(水)までとなっております。受けようと思っていて、まだの方はお忘れなく。

今回は勉強法についてです。
以前の記事でこれら↓の本をご紹介しましたが、他にも最近でた本や動画で参考になるものがありましたのでご紹介させていただきます。

日頃amazonやyoutubeを見ていると勉強法に関する動画や書籍がよくオススメにあがってきます。自分は直近で何か試験を受ける予定はないのですが、後輩が診断士試験を受けようとしており、自分が再度診断士試験を受ける場合どうするか、という観点で考えてみました。

その結果、「暗記の仕方を勉強して臨む」という結論となりました。

改めてですが、1次試験はほぼ記憶勝負です。一部計算が必要だったりするものもありますが、90%は記憶といっても過言ではないでしょう。
 また7科目と範囲も広いので、詰め込みすぎると脳みそのキャパを超えてしまいますよね。以前の記事で効率よく勉強していくことを説明してますが、やはり暗記は必要なプロセスとなります。ですのでいかに効率よく暗記するか、ということが重要となります。

自分は今まで暗記については自己流でやってきましたが、

さて1つ目はこちらの本と動画なります。
こちらはアメリカの臨床医と活躍されている安川康介さんがyoutubeで説明した内容を書籍にまとめられたものです。youtubeでは本日時点で336万回再生となっております。


詳しくは書籍か動画を参照いただければと思いますが、アクティブリコールといって覚えたことを能動的に思いだすことが記憶の定着につながる、とおっしゃっています。

またお医者さんらしく、科学的な根拠を踏まえて解説されてますので、気になる方はチェックしてみてください。

診断士試験の場合は新しい用語や概念がでてくると思いますが、それをアクティブリコールする。具体的には独り言としてつぶやく、同居している方がいるのであればその人に説明してみるというのも手ではないでしょうか?ぜひ取り入れてみてください。

以上です、次の書籍や動画は別の記事で紹介したいと思います。


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