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あと14日!我が家の比率は水3:油1

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。

受験までのこり14日となりました。


中学受験まであと2週間。
息子は焦っているのか?いないのか?
よく分かりませんが、マイペースに頑張っています。

マイペースだとこちらは心配になりますが、よく言えば周りに流さることなく自分のペースで勉強出来ているのはよいことなのではないか?
と考えるようにしています。

さて、タイトルにあります

我が家の比率とは…?



よく水と油って言いますよね?

【注釈・由来】

水と油は質が違い、決して混じり合わないことから、しっくりこないことをいう。

故事ことわざ辞典

という意味で使われることわざです。
我が家の場合

水1(大雑把母)・水2(超大雑把息子)
•水3(隠れ大雑把娘)

vs 油(几帳面夫1)

という戦いが繰り広げられています。

一緒に洗濯ものを畳むとします。
私はなんとなく畳めてればOK!ですが、
主人はショップ定員さん顔負けの丁寧さです。
角はしっかりと合わせて。シワを伸ばし。
スピーディーかつ綺麗!
完璧です。

ポテトチップスの食べ終わった袋もめちゃくちゃ綺麗に折って小さくしています。
それを生きがいにしてるよね?
と感じるほどに。
私はごみ箱にそのままギュッと押し込むタイプです。

この記事で当たり前の話をしましたが。
旦那さんと私たち水チームが生活のうえでの当たり前が違うのです。
水と油は決して交わることが出来ないけれど、
妥協という調味料を加えることで交わって生活できるように工夫しています。

調和するためには?

私は主人がいる時は意識して綺麗を保てるようにし、いない時は気にせず自由気ままに過ごす。
帰宅連絡がきた瞬間に慌てて片づけます。
他にも色々ありますが。一例です。

そうすることでお互いにとってストレスが少なく過ごせているような気がします。旦那さんもズボラな水チームにかなり妥協しながら生活してくれていると思います。

毎朝起きると朝勉強として計算と漢字をして。
丸付けを私たちがしています。
主人が丸付けをすると、、


これでも綺麗になったほうだと私は思う。

旦那さんは字も綺麗に書いてほしいし。
出すところは出す。出さないところは少しでも出さない!
という細かいところまでみて丸付けしています。

主人からすると、受験本番でも採点をする人が細かい人で、そういう部分で×をつけられるかもしれない。。
と息子のことを思って丸つけをしてくれています。
私もその意見には納得する部分もあります。
ただ、厳しすぎでは?と思うときもあります。
そこの塩梅がとても難しいなと感じてます。

私と旦那さんがいると、終わるとすぐ私に丸付けをお願いしてきます。
息子なりの防衛策なのでしょう。

【隠れ大雑把な娘】


娘は隠れ大雑把と書きましたが、部屋なども一見綺麗に片付いているようにしていますが、引き出しの中を開けると。。
大変なことになっています。

二人目だからなのかとても空気を読んで動くタイプなので。
怒られないように上手く生きてます。
こういうタイプが結局は得をするのだと思います。

家族でもそれぞれの考え方があって。価値観がある。


どの家庭でもその個性が上手く調和できるように日々お互いを思いやって生活しているのではないか?
と思ってます。
これからも私たちの戦いは続きますが。

家族にとってベストな過ごし方をみつけていければいいなと思っています。こちらでもこの戦いを綴っていきたいなと思っています。

長くなってしまいましたが、
最後まで読んで下さりありがとうございました。

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