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赤ちゃんからのサイン👶

赤ちゃんは、
実に、
色々な声を発します。

オッパイ後の:ゲッホ(ゲップ)飲みすぎた〜。
オシッコが出そうなとき:ムニやムニや。
出たよ:え〜ん。
うんちしたいよ:う〜むん。
ママ、どこいったの⁉️うぇ〜ん。

これは、言葉学習中の声です。
やがて、
喃語(ナンゴ)といって
幼児言葉の原点となる
言葉が始まります。

泣き声か?唸りか?笑ってるのか?
それとも念仏か?と、
いろんな声を発し始めます。

🌼デモ🌼
初めは、
こちらから、
大人の側からの
言葉掛け、話し掛けが
とても大切です。
必要なのです❣️


彼らの言葉への興味は、
随分早い時期から
スポンジ🧽のように、
どんな音でも聴き取り、吸い取り
吸収し、
やがて、
自分の音にして発っするように
なります。


🌼ということは、
彼らが求めている「音の刺激」は、
赤ちゃんの成長発達に欠かせない
大切な刺激要素になるのです。

ということは⁉️

🌼一番近くにいつもいてくれるママが、
いつもおしゃべりしてくれることが
すごく大事なんですヨ❣️

わかんなくても絵本を声を出して
毎日毎日、読んであげること、

ママが大好きな歌を
下手でもいいから歌ってくれること、
独り言でなくて
アタシに話し掛けてくれること、

🌸思ってることを
呟いてくれてもいいよ❣️
ボク、誰にもバラさないから❣️

🌸パパへの愚痴だって、
聞いちゃうよ❗️
たまには言いたいよね⁉️
それだってみんな聴くよ❣️

🌼言葉をシャワーのように
降り注ぐ雨のように
かけ続けてあげることは
とってもいい刺激なんですよ❣️

色んな音を教えてあげてほしいのです。

色々なテンポの話し掛け、抑揚のある会話、

声の調子と顔の表情、楽しい時の声の調子、

語りと歌う時(テンポ、リズム)の違い。

嬉しい時の声と表情、困った時の声、

急いでいる時の声のリズムなどなど。

🌼いっぱい話し掛けて!!っと、
強調しました。


実は、
このコロナ禍、
誰にも相談できず
一人で悩んでいたママが居ました。

三ヶ月になる赤ちゃんに話しかけても、
お返事が無いので、
『未だ、
早すぎだと思ってました。』と

新米ママは、
誰かに聞きたかったのですが、
コロナで、外出できずに居ました、

チャンスが無くて、
一人で考えた末に、
いつか、
「この子の方から
話しかけてくれるまで、
待っていよう」と決めたというのです。

『えっ〜っ』なんて、
言わないで下さい。
だって、
会話って、
「言葉のキャッチボール」だって
いうでしょ⁉️
ママは、それを信じて、
実行すればいいの思ったの。残念だけど。
それは大きな間違いだって
最初は、わからなかったの。

ママは、
赤ちゃんからの言葉を
待つことにして
ニヶ月間を過ごしました。
不安だったでしょうね。

間違ってるって
気づけてよかった❣️
間に合って良かった❣️


🌸赤ちゃんは、
ママからの話し掛け、
微笑みかけ、
ママからの言葉を
ママの優しさ声かけを
ずっと、待っていたのよ〜!🌸

実際に
私が出会ったお母さん、
本当に言葉掛けの大切な事がわかって、
泣きそうになりながら、
「これから、
    いっぱいお話しするね❣️」と、
話し掛けの大切さを
    理解してくださいました。
よかったです❣️

他人事ではないのです。
知らないでいて、
一人で子育てをしないでネ❗️
心配ごとを抱え込まないでネ。

もし、心配になったら
必ず、声かけして下さいね。
小さな声でも、耳を傾けて聴くからネ。
つぶやきも聴かせてね❣️

ママの直ぐ近くに助産師が居ますから〜
      開業助産師 前田弘子より

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