人事を尽くして天命を待つ

有名なことわざですが、令和の時代であまり頻繁に目にしたり聞かない気もする…。やるべき事はやった。後は人知を越えて天任せと、というようなこと。
ここ１週間ぐらい寝ても覚めても向き合って考えていたことがあった。そしていよいよもういいんじゃない？と声が聞こえた。　究極まで考えて自分の気持ちを形にしたらそんな言葉が降りてきた。ずっと頭にもやがかかって霧の中にいるような感じだったけど、これから少しずつ晴れていくと思う。その先に見えるものは私にはわからない。それは私が決めることではない…。どんなことがあっても自分のしたこと。すること。全て受け入れる。またそこから何かが始まる。いずれにしても精神的にも強くなっていると思う。私の知らない景色が見られる。楽しみでもある。