ザ・マジック 実践1日目
こんにちは。
権兵衛です。
最近、このnoteの記事、タグをどうしようかと悩んでいる日々が続いています。
エッセイなのか、コラムなのか、日記や雑記になるのか。
悩んでいたら、大型連休も終わりを告げてしまいました(笑)
せっかくnoteを始めたし、何か毎日書きたいなと思い、いつも挫折してしまう魔法のワークを書いてみようかなと、ふいに思い立ったのです。
ロンダ・バーン著「ザ・シークレット」は、何度も読み返しているのですが、日々の教えやパワー、マジックなどは、一度読むと、それで終わってしまうことがあり、しっかりと実践したことはありませんでした。
ということで、今回は「ザ・マジック」の28日間ワークを書きつつ、身の回りで起きた変化などを書きたいと思います。
ザ・シークレット以外は全て手放してしまったので、今回は、電子書籍で買い直してみました。
電子書籍って、思い立った時に本が買えるので、ものすごく便利ですよね。
では、1日目。
【1日目・感謝できることを数えよう】
魔法を起こすために必要な物は、アラジンの魔法のランプでも、フェアリーゴットマザーの魔法の杖でもなく、ティンカー・ベルの魔法の粉ではありません。
紙とペン
それだけです。
スマホのメモでもいいです。
音声入力でもOK。
とにかく、何か書き綴れるツールがあれば良いのです。
私は、元々、紙に書くのが得意なので、お気に入りのペンとノートを用意しました。
1日目。
感謝することを10個書き出すことです。
それに対して、毎回「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と3回唱えます。
これは、28日間、ずっとやっていきます。
「ありがとう」を唱えると、人生が変わるというのは、シークレットだけではなく、斎藤一人さんや小林正観さんも言っておられますし、仏教やキリスト教などの宗教の世界でも、感謝することは教えに含まれています。
小林正観さんは、ありがとうを25000回唱えるといいと言っていたそうです。
このワークでも、毎日感謝することを書き出して3回ありがとうを唱えるので、誰にも会わない日があっても30回は唱えることになるんですね。
30回×28日なので、1ヶ月で840回は、ありがとうを唱えることになります。
25000回には程遠いですね(笑)
それでも、ありがとうが口癖になれば、きっと世界は変わります。
著書の中に、アインシュタインは感謝することに理由を考えていたと書いてあります。
アインシュタインって、バリバリの理系だったんだなと、読み返してふふふとなりました。
だって、感謝することに理由をつけるなんて、まるで数学の証明問題。
〇〇だから感謝する。
ちょっと笑っちゃいます。
理由が思い浮かばなくても、感謝できると思えば、それに対してありがとうを唱えたらいいと、私は考えているので、感謝できることを10個見つけようと思います。
魔法のワーク、1日目は感謝できることを10個書き綴ろうです。
手軽に飲むことができるインスタントコーヒーに感謝
私の欲しい物と交換してくれるお金に感謝
乾燥した肌に潤いを与えてくれる雨に感謝
世界を広げてくれるインターネットに感謝
書きやすいペンに感謝
書きやすいノートに感謝
すぐにお湯にしてくれる電気ポットに感謝
いつも私や子供を心配してくれる父母に感謝
私に働く場を与えてくれる職場に感謝
最後までお付き合いいただいた皆様に、感謝します
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
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