勉強嫌いが故に編み出した勉強方法【効率化?】

こんにちは、なな菜です。
私は勉強嫌いで有名ですが高校時代は
赤点を取るか取らないかのラインで最低限の勉強をしていました。
そのころはアニメも特撮も見たかったので本当に最低限。
時間を以下に有効に使って趣味の時間に使えるかということを考えに考え、
自分なりの効率的な勉強方法を考えつきましたのでご紹介しましょう。
※これで勉強できるとは言ってない。

①授業中のライン引き
あったでしょ。先生が「ここ大事やからライン引いとけー」みたいなやつ。
でもあれって先生によってめっちゃ長く引かせるし、
当時は授業聞くより自作の小説作ったりする方が大事やったから
ラインひくのめんどくさって思ってたのよね。
でも別にバリバリ進学校やったわけじゃないから学校のテストなんかは
教科書からまるまる出たりするわけ。
だから大事なポイントは押さえておかないといけなかった。
そこで考えついたのが「ラインじゃなくてもよくね?」ってこと。
例えば「なな菜は高校時代アニオタだった」という文にラインを引く場合
◎なな菜は高校時代アニオタだった,,という風に
始点に二重丸、終点にカンマをつけてライン引く時間を短縮していた。
このおかげで中二病願望モリモリ小説作りに精が出ていたわけである。

②音楽を聴きながら勉強すること
まぁそういうこともありますよね。
少し騒がしいことで集中する、的な。

違います。

皆さんもあるんじゃないでしょうか。
「この音楽を聴くとあのころのあの記憶を思い出すなー」ってこと。
これを利用したら効率的に勉強できるんじゃあないか!?って
ひらめいちゃったわけですよ。
1科目に1曲だけ聞いてたら曲思い出すことで勉強した内容思い出すんじゃね!?って。
こうして私は人生そんなに甘くないことを学びました。

③書くことを置き換える
そして最後。
勉強の基本とは書いて覚えること、ですよね。
でもさ、書くのって大変じゃない?
特に普段はベットの上でマンガ読んだりPC触ったりで
テーブルを出すという作業がまず億劫だった。
ここでまたもや閃いた。
書くって要は
内容を頭に入れる→書いてアウトプット
ってことでしょ!?
じゃあ書くってめんどくさいプロセスよりも
PCでタイピングした方が速く進むんじゃね!?
とPCで英文をタイピングして無事英語は赤点を取るのでした。

以上私が編み出した勉強方法でした。
学生時代は嫌いなりによくやったよ。
なんだかんだ挑戦したおかげで
嫌なことを創意工夫して回避する力が身につきました。
これも人生の勉強である。

なな菜

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