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22

先日22歳になりました。
2024年を迎えた辺りで、22歳という数字がぼんやり頭に浮かんだ時、なんかすごいぎょっとした。20歳や21歳はどことなく十代の延長線上みたいな気持ちでいたけど、22というのを想像して、あまりにも急に二十代であることの現実味が増した。全然二十代じゃん。あと、5年後に27歳というのもヤバい。5年前にハマってたゲームの話まだ擦ってるのに。


せっかくなので今考えてることの備忘録も兼ねて22歳の目標についてちょっと書いてみようと思う。

22歳の目標①:能動的にパッと行動する。

これは、何となく自分に欠けているというか、必要なことだろうなと思うから。
誕生日当日、誕生日なのに何の予定もなくて暇すぎたから友人たちを試しにご飯に誘ってみたら、急なのに結構集まってくれて一緒に遊んでくれた。ありがたいことすぎる……。これは普段、自分から誘うことを全然しない私にとってめっちゃ嬉しい成功体験だった。そしてこの目標を掲げるに至った。
簡単にいうとフッ軽かもしれない。フッ軽になる。行きたいなーと思った場所に明日行っちゃう。面白いこと考えついたら友達誘ってみる。まあダメだったらその時だわなぐらいの感じで、行動のハードルを下げ、軽率に他人を自分の日々に巻き込んでいきたいなと思う。きっとその方が楽しいから。

②:自分が自分の親友でいる。

これも、なんかもしかしてめちゃくちゃ大事なことなんじゃないか?とふいに思ったため、後付けで設定してみた。
動機は、自分の他人に理解されづらい変な部分に対して、他人から理解されないことのつらさを嘆くのでなく、せめて自分だけはいいねって思ってやろうみたいに思ったところにあったような……おそらく。なんかしっちゃかめっちゃかなのだが、多分これは自分で自分に寄り添い続けるみたいなことかもしれない。厳密なニュアンスを表現するのは難しくて、それらは結局「自分が自分の親友でいる」この一文に凝縮されてる。
親友っていう立ち位置を自分が自分に対して割り当ててみようと思ったことなんて今までなかったから、そこに何となく自分の中での変化を感じている。18~20歳辺りでは当然のようにひたすら自己否定していた。またそうなりそうになったときにちょっと危ないぞーと言ってくれる存在を心の中に住まわせるみたいな、感じでもあるか?多分……。




序盤で、5年という時の流れについて触れたので、日記アプリを漁って見つけた5年前の誕生日前日の私の日記を添えて終わりにします。

文体が女子高生だ。

22歳を最高の一年にしようね

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