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行動は狭くとも、心は世界へ飛び立つことができる。

年金暮らしになってから、車を手放しました。

わたしは、とても狭い世界で生きています。おもに一緒にいる人は家族。ごくたまーに、友人と会います。それも、年に2〜3回です。

車がありませんから、美容院や歯科医院へは、徒歩で通っています。

夫と2人でデートをするときも、バスに乗ってお出かけを楽しんでいます。


わたしの行動範囲はとても狭いです。だけど、わたしは、こうしてnoteを書いているし、YouTubeの発信を通して世界へと繋がっています。自分を通して世界へとたたみかけているんです。わたしは、こんな人間だよって。

すごくいい時代ですよね? 

むかしは、環境が全てでした。ごく一部の人だけにチャンスがあり、大多数の人が取り残されてしまう。わたしのような、70歳、田舎暮らしのおばあちゃん、突出するものがない普通の人間は、誰にも知られずに静かに世界の片隅で暮らし、生涯をまっとうしていたことでしょう。


違いは、「発信できる世界へと変わったこと」です。わたし自身は、なんら変わっていません。ずっと、わたしはわたしでしかない。それを発信という行動に変えただけで、大勢に知られることができるなんて奇跡です。

最近、YouTubeの動画を出したのですが、3ヶ月かけてじわじわ伸び、2度目のバズりを経験しました。

コメントも来て、色々な人たちとつながることができています。noteでもそう。普通ならつながれない人たちと繋がっています。

それは、わたしの人生を彩り豊かなものへと変えました。それに、YouTubeの収益の数字を見ると嬉しいです。年金以外に、お金を手に入れることができるなんて。70歳を過ぎてお金を稼げた事実は、わたしに自信を持たせました。

サルスベリ


誰もが発信できる時代へと変わった現在。

年齢、どこに住んでいるか、性別、お金のあるなし、全てを取っ払って、チャンスは平等にあります。

・ 環境に左右されないこと。
・ スマホ一台で、こうして発信できること。

行動すれば、きちんと見返りがあります。
チャンスが広がっている今の時代が好きです。



#デジタルで変わったこと

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