メルカリで羽根🪶が売れる話
私は、だいぶ前にメルカリで、羽を出品した。
「赤い羽根 共同募金」の赤い羽根のような立派なものではなく、
街で飛んでいる、あるいは歩いている鳩が
たまたま落としていった羽根だ。
近所の広場に、鳩が落としていった。
誰の所有物でもないため、
拾ったものをフリマアプリ「メルカリ」で
出品してみた。
すると、買い手が現れ、
安価ではあったが、購入してくださった。
そう考えると、
落ち葉やどんぐりだって需要があれば
売れるのである。
メルカリといえば、
使わなくなった洋服や雑貨を売るイメージがあると思うが、それだけではないと考えている。
2000円の服を使わないから1000円で売るのか、
0円の鳥の羽根を300円で売るのか。
利益率が高いのは、勿論後者である。
こういった意識を持ちながら、
フリマアプリと向き合っていきたい。
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