本日の日記【ほんき#18 2学期の振り返り】

今日で2学期が終了しました。ほんとにしんどかった2学期でした。なかなか上手くいかず、負の連鎖に陥っていた2学期でしたが、そんな中で見えてきたこともあります。
今回は2学期を振り返っての成果と課題、課題からどんなふうに改善していくかを自分なりに考察してみたいと思います。

成果
・2学期を乗り切れたこと。
・低学年の授業の仕方が少しずつわかってきたこと
・子どもの大半が話を聞いてくれること。
・通常業務に影響するような大きなトラブルもなく過ごせたこと。(トラブルはあったがその度に解決できたこと。)
・授業の準備をするようになったこと(掲示物、拡大絵など)
・低学年の子どもの実態が見えてきたこと
・教育書を読んだり、実践できたりしたこと

課題
・教材研究が教具を準備するだけで、全く研究ができていないこと
・子どもの実態が見えてきただけにその支援方法や声をかける方法ができていない。(特別支援がまだまだ技術・知識不足)
・一斉授業で全員を動かす方法、全員を到達させる方法がまだまだ力量不足
・大きな問題にはならなかったが、トラブルを子どもたちが納得する形で解決する過程が雑
・先を見通した予定の立て方ができていない
・業務がまだまだ非効率

改善策
・特別支援の方法や声のかけ方を勉強→実践する
・教具の作成で終わるのではなく教材研究まで到達する時間を捻出する
・一斉授業(話し方、動かし方、声、目線)の勉強
・子どもに語りかける話や褒め言葉を自分の中に落とし込む

楽しい授業をしたいなと思う2学期でした。
冬休みしっかり休むとともに、少しずつ学んでいきたいと思いました!

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