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接骨院の個別指導をこれから受ける方へ(2回受けた私がごく簡単にまとめてみました。)

この度はブログをご覧いただきありがとうございます。このブログはかなり限定された方向けになります。
 主に医療関係者(ここでは接骨院)で、もしこれから個別指導受ける方・個別指導ってどんな感じなの?と知りたい方にはお勧めだと思います。 少しでも個別指導の事を知って貰えたらと。

私が実際に体験して感じた事を、これから受ける方へ情報を共有出来たらと思いUPしました。

私は今現在、接骨院で働いており、タイトルにある通り厚生局から『個別指導』を二回受けました。  初回の個別指導の翌年に、二回目の個別指導を受けた感じです。

ブログでは下記の通り



の3パートに分けて画像(書類)を交えながら話して行きます。


まず初めに

簡単な説明をしときます。医療関係者ならご存知でしょうが、医療費を管理してるのが厚生局になりまして、大まかに『集団指導』と『個別指導』の2パターンあります。

  1. 集団指導
    ・決められた日時に会場に集まって、厚生局の方々が医療費の事や正しい申請の仕方を改めてご教示してもらいます。
    ・呼ばれる接骨院関係者の方達は、概ね開業して1年以内の方・保険点数が高い方達が呼ばれるみたいです。

かくいう私も『集団指導』には呼ばれました。
 比較的何もなく終了します。 翌日以降の業務にも支障もきたしませんし、精神的ダメージも少ないです。

そして・・

2.個別指導。 
これはどうして呼ばれるかというと、、
①明らかに不正請求をしている
②患者様、あるいは従業員からのタレコミ
③患者様の割合に対して請求額が多い
④慢性痛で請求してた
⑤長期施術・頻回施術の患者数
⑥患者様との請求箇所の相違・・等々でしょうか。

 保険請求を取り扱う業種で、自分的にはこれほど怖いものは無い位の出来事でした。 経験しなくて済むならそれに越した事はないと思います。

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