古文文法 第4回 「上一段活用」「下一段活用」

前回までの動画リンクはこれ↓

吉野先生のリンク(全73回 無料)は
ここ↓

古典文法ハンドブック は
ここ↓

アプリ flashcards deluxe  (有料)
iOS版

アンドロイド版

では、はじめます。
ステップ1
今回の範囲の吉野先生の動画を見る↓

ステップ2
古典文法ハンドブック に目を通す
何度も言いますが、一度ですべて覚えようとするのではなく
短時間でいいので全体にさーっと目を通す、それを何度も繰り返す
という行為を大切にして下さい。

読み返しても読み返しても、新たな発見がある
素晴らしい本ですから。

古文の文法全体を一通り一周して復習するときに
再度この本を読み返してみると
きっと、新たな発見が見つかるはずです。
全体をまわして、いきながら理解を深めていく、という
やり方をとっていきましょう。

ステップ3
アプリ flashcards deluxe で覚える作業を
コツコツやる。

デッキ(単語帳)の作り方は
こっち↓

以上です。

今回の「上一 下一」の
デッキ(単語帳)作成のためのコピペ用データは

A列(単語帳のオモテ側)

上一段活用動詞「着る」を活用させてたら?
上一段活用動詞ってどんなのがある?
上一段活用動詞の覚え方、ゴロだと?
上一段活用動詞「射る」は何行?
ワ行上一段活用動詞「居(ゐ)る」、意味は?
ワ行上一段活用動詞「率(ゐ)る」、意味は?
下一段活用動詞「蹴る」を活用させたら?

B列(単語帳のウラ側)

きず。 きたり。 きる。 きる時、 きれども、 きよ。
「着る」「似る」「煮る」「干る」「見る」「射る」「鋳る」「居る」「率る」・これらの複合語
ヒイキにみゐる (ひ い き に み ゐ )←の下に「る」をくっつけると上一段
ヤ行上一段活用動詞
いる、すわる
引き連れる
けず。 けたり。 ける。 ける時、 けれども、 けよ。

今回の話、動画版はこっち↓

 

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