英検一級ホルダーが本気で、英単語の覚え方について語ってみた その2

今回は
前回の記事

の続きである。


このアプリを用いて英単語を覚えてもらうのに際して

デッキ(単語帳)を自分で作成するか
他人が作ったのをダウンロードするしかないわけだが

とりあえず、今回は

・コピペで単語帳を作成してみる

・その手順について

を説明してみよう。

アプリを起ち上げると


という画面が出てきて
「edit」の隣の「+」ボタンを押すと


このような画面になる。
私はこの中でも
google drive を利用しているのだが
これを自分のアカウントと同期させると


こんな感じで自分で作成した
単語帳リストが表示され
ダウンロードできるようになるわけである。

ここからは具体的な手順にうつる。

1 google のアカウントを作成する(無料)

2 google drive を開設する(15Gまで無料)

3 「マイドライブ」内に「新規」で
「Flashcards Deluxe」というフォルダ を作る

4 Flashcards Deluxe のフォルダ内で新規に
「スプレッドシート」を作成する

で、
システム英単語の場合

スプレッドシートで開くとこんな感じ



に、なる。

左側のA列が
単語帳でいう「オモテ面」
こっちに英単語を

右側のB列が
単語帳でいう「ウラ面」
こっちに日本語訳を

チマチマと入力していくわけだ。

これを初めての人にやってもらうのは
ちょっと酷なので

とりあえずデータをここに
抜き出してみる。

英単語 100

follow
consider
increase
expect
decide
develop
provide
continue
include
remain
reach
allow
force
offer
realize
suggest
require
worry
wonder
cost
tend
depend
share
demand
support
hire
regard
base
improve
recognize
notice
suppose
raise
prefer
cheer
suffer
describe
prevent
reduce
mistake
prepare
encourage
prove
treat
establish
relate
compare
spread
refer
supply
gain
destroy
apply
seek
search
claim
draw
refuse
respond
mention
judge
approach
admit
reflect
perform
bore
survive
represent
argue
grant
indicate
belong
acquire
reply
feed
escape
replace
reveal
surround
suit
estimate
aim
earn
decline
afford
confuse
graduate
vary
remove
insist
examine
remind
contribute
warn
connect
match
focus
reject
convince
associate

日本語訳 100

続く
考慮する
増える
予期する
決意する
発達する
供給する
続く
含む
ままでいる
着く
許可する
強制する
申し出る
悟る
提案する
必要とする
心配する
疑問に思う
要する
傾向がある
依存する
分け合う
要求する
支持する
雇う
みなす
基づいている
向上させる
認める
気づく
仮定する
上げる
より好む
励ます
苦しむ
描写する
妨げる
減らす
まちがえる
準備する
はげます
証明する
あつかう
設立する
関係がある
比較する
広げる
参照する
供給する
得る
破壊する
当てはまる
求める
捜す
主張する
引き出す
断る
返答する
言及する
判断する
接近する
認める
反映する
遂行する
うんざりする
生き残る
代表する
主張する
認める
指し示す
所属している
習得する
返事をする
エサをやる
逃げる
取って代わる
明らかにする
取り囲む
合う
みつもる
目的とする
かせぐ
衰退する
余裕がある
当惑させる
卒業する
変わる
取り去る
強く主張する
調査する
思い出させる
貢献する
警告する
つなぐ
匹敵する
焦点を合わせる
拒絶する
確信させる
関連づける

これをそれぞれ
スプレッドシートに
コピペしてあげれば
それでデッキ(単語帳)は

作成完了である。

あとは単語帳を
ダウンロードして

音声をダウンロードし

所々を調整してあげれば、いっちょあがり!



こまかい動作、設定は上の動画を
御覧いただければ。

とりあえず
これで第1段階は終わり。

次は具体的に覚える段階について
説明してみる。

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