ばあばの独り言

北海道の北の田舎に住んでる65歳のばあばです。子育てが一段落したと思ったら義父母達、両…

ばあばの独り言

北海道の北の田舎に住んでる65歳のばあばです。子育てが一段落したと思ったら義父母達、両親の心配をしながら娘の子育てを手伝って、忙しく過ごしていました。昨年秋に最後に母親がいなくなり、娘や孫達も遠くに引っ越し、皆いなくなってしまいました。これからの生き方を模索中です。

最近の記事

何でだよ

ごみ溜めの部屋に住んでいる息子、見るのも嫌になってきた。おまけに夜食にインスタント麺を食べて、食べかすを散らかしている。どんぶりは、洗ってあるけど寝ボケながら洗ったのだろう汚ない。注意するのも嫌だ。でも私の気持ちがイライラ、ドキドキしている。 姉は姉で自分の身体のケアが出来ない。足指を化膿させて、入院して帰ってきたがその後のケアが出来ない。毎日、見てあげないとまた、悪化してしまう。おまけに足指全部と手のひらにもケアが必要だと分かった。誰の身体だよ。こっちが変になりそう。

    • 生き甲斐て

      6ヶ月前に母を亡くしてから、ケアハウスで独り暮らしになった統合失調症の姉。 これまで姉と孫娘を育て、守ってくれていた母が居なくなってしまいました。母に導かれ生きてきた姉の今後を私と妹は心配していました。 姉は、母が亡くなったと言う実感はないと言い今でも居るように思うと話します。私と妹は、空しさにし潰されそうになり、時々涙が出てきます。 母という支えを失った姉は、妹と私を頼りにし今まで以上に些細なことでも電話してくるようになりました。うるさいと思いながらも、頼りにされると言う事

      • 老いを生きるって?

        昨年、87歳になっていた母を亡くしました。  しっかり者で、涙もろく気が大きいようで小心者そして働き者の母でした。 父が8年間寝たきりの生活をして、亡くなってから母は娘達三姉妹に迷惑かけないようにとそれまで一緒に暮らしていた、統合失調症の長女と自立形の施設で暮らしていました。若い時の仕事からの無理がたたり足腰が衰えて来ても、何度も手術を重ね立ち上がって来ました。84歳の時に交通事故で足首の解放骨折した時は、主治医から「もう歩くことは出来ないかもしれない」と言われたけれど「歩け

        • 生きるってなに

          65歳になって、生きる意味が分からなくなった。老いていく自分を見たくない。子供のため孫のために役立っているうちは、生き甲斐を感じられたけど、もう必要なくなってしまった。昨年、母を亡くしその辛さが癒えぬ内に娘達が遠くに行ってしまう。心が壊れそうでどうしようもない。この想いを誰にも言えない。だって私はいつも頼りになる、しっかり者だと思われているから、ポジティブな事を言って皆を励ます人だから弱音は吐けない。気持ちを切り替えるためにただ、誰かに聴いてほしい。そんな気持ちで始めました。