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PCスピーカー選びのポイント

 今使用しているLogicool Z120はコンパクトで音も良い
 もし故障して置き換えることになった場合の検討ポイント

前提条件

 アンプは内蔵でも良い
 もしアンプを別で置くとしたらスペースの都合上ポータブルか小型据え置き型
 なおスピーカーは次の2種類がある
  アクティブスピーカー  → アンプ付き
  パッシブスピーカー   → アンプ無し

検討のポイント

  • 売れ筋  価格.comで検索

  • 大きさ   ディスプレイなどに干渉しないか。接続ケーブルが干渉しないか。

  • アンプ   内臓

  • 出力    現行Z120は1.2w

  • 入力方法  3.5mmミニジャック、USB接続

  • 外部出力  3.5mmミニジャックの有無

  • 電源    ACアダプタ、USB給電

  • 評判    Amazonのレビューで確認

 現在使用しているZ120はメーカー廃盤。2012年に1,312円で購入。現状売っているものはプレミア価格になっているので注意

 ホームシアタースピーカーに分類されているヤマハ サウンドバー SR-C20Aを使用している人もいる

 ホワイト、15cm(H) × 10cm(W) × 13cm(D)で60wのタイプ、
結構な値段だがUSB-DACとアンプ付きならこんなものか?


追記 2024-4-18
USB-DACとアンプについて

 USB-DACはPCと接続してデジタル信号を取り込んでアナログ信号に変換するもの。USB-Digital to Analog Converter
 PCと接続するためのドライバーインストールが必要な機種あり
 また、変換されたアナログ信号を増幅させるためのアンプ(増幅器、amplifier)が別途必要
 この場合に必要となるアンプは次の2種類

  • パッシブスピーカ → プリメインアンプ   

  • ヘッドフォン   → ヘッドフォンアンプ   

 PCとの接続はこうなる
  PC → USB-DAC → アンプ → スピーカー

 PCとUSB接続して増幅までデジタルで処理するフルデジタルアンプというものもある。
 この製品の場合の接続はシンプル。
  PC → フルデジタルアンプ → スピーカーまたはヘッドフォン


 と、ここまでアンプとDACについて調べたところだが、サイズが合うパッシブスピーカーがあまりない。


2024-4-21 追記
 あまり使用していなかったAVアンプTX-L50とスピーカーを繋げてみる。
  PC → TX-L50 → ディスプレイ
 左右のスピーカーに加えてセンタースピーカーとサブウーファーが増えた ことで、かなり良い音が響く様になった。
 その代わりに映像信号が60Hzまでしか対応しない。
 同機は4K60pに対応しているもののFHDも60pまでとなっている。
 将来的に144Hzのディスプレイを購入しても実力が発揮できないことになるので再検討が必要。


2024-4-23 追記
 最終的な環境
  映像 PC → (HDMI) → ディスプレイ
  音声 PC →  USB-DDC  → (光デジタルケーブル)
                    → TX-L50 → スピーカー

 USB-DDC(USB光デジタルコンバーター、USB-Digital to Digital Converter)は次のものを使用した。

 5.1ch非対応。出力は24bit96kHzで使用

以上で検討終了

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