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年相応?

さて、昨日59歳になりました。

だからといって特に何をするわけでもなく、いつも通りに仕事して、いつも通りに帰宅して、いつも通りに粗食な晩御飯を食べ、いつも通りに撮りためてあるドラマとアニメを観て、いつも通りに寝ました。
いつも通りの一日でした。

それにしても59歳。
来年は還暦ですって。
信じられないなぁ…

30歳を超えた頃から毎年思うこと。
自分は年相応なのか?

見た目は…
しわが少し増えたかなぁ…
髪は順調に減って行き、今てっぺん辺りの髪は無くなり、河童状態。
子供の頃から理容師さんに「君の髪は太くて強いねぇ。白髪にはなると思うけど、禿げないよ」と言われ続けていたのに…うそつきぃ!!

肝心の中身は…
オトナ?
何を以て「オトナ」?

一応自分の生活は何とか自分の仕事で成り立たせてはいる。
裕福なんてとんでもない、どちらかといえば限りなく貧乏ではあるけれど、ひとまず日々は生きていられている。

でも同年齢の人間は職場でそれなりの立場になっていたり、孫がいたり、家を建てていたり…
それがオトナか?

そもそも40歳くらいまで生きれば良いや、と20代の頃からずっと思っていたので特に人生設計なども無かった私。
自分が59歳まで生きるなんて想像もしていなかったし、想像出来なかった。

子供の頃の59歳というともう、おじいちゃんというイメージだっただろうか。
私は「祖父」という存在との関わりが非常に薄かったので、その辺がよく分からない。

でも子供の頃のイメージで言えば、59歳ってもうすごいオトナ、というモノだったと思う。

では今の自分は?

オトナじゃない気もするし、けどカラダの衰えは確実に進んでいるし。
年相応かと言えば、そんな気もするし、そうじゃない気もするし。

う~ん…
今年も結局、精神年齢は30歳で止まっている、ということにしておこう。

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