休む時にはしっかり休む

6月も半ばになって来ましたが、まだ梅雨入りしませんね。
今日辺り、気温は30度を超えて来て湿気もあって、真夏の陽気です。
カラダがまだ暑さに慣れていないため、体力の消耗を感じています。

この炎天下の下、仕事部屋から窓の外を見ると重機に乗って土を掘り返している人、その土をダンプで運ぶ人、その出入り口で車両誘導と安全確認をしている人…

この暑さの中、屋外での作業は大変だろうなぁ…

ただよく見ていると大体、10分おきくらいに水分補給をしているようです。
これって、大事ですよね。

特に熱中症になるのは、屋外よりも屋内の方が多いと聞きました。
この物価高、光熱費など含めて生活費全般が上がって来ていて、生活そのものが圧迫されているのは私も感じています。(国はもう少し何か考えてくれないものでしょうか…)

暑さを我慢して熱中症になって、入院なんてことになれば仕事も出来なくなりますし、光熱費の値上げの比にならないほど医療費が掛かってしまいます。

そんなことがココロへの負担となってしまい、ココロを病んでしまうことにもなりかねません。

カラダの調子とココロの調子、どちらも大切です。
休むべき時はしっかり休んで、動く時にはしっかり動く。

これから梅雨になって、梅雨が明ければ夏。
今年の夏はまた更に猛暑が続くようです。
自分のココロとカラダを守りながら、暑さを乗り切りましょう。