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〜祝い響く太鼓と踊りの日〜ダンスと音のWS&ライブパフォーマンス


〈日時〉
5/26(日)
◎第1部  14:30〜15:45
ダンスと音のワークショップ(75mim)
2,500円

◎第2部 16:30〜17:30
LIVEパフォーマンス(60min)
2,000円

※中高生半額 小学生以下無料

〈場所〉
楽しやホール(旧楽しや)
→兵庫県神崎郡神河町杉440-2
https://maps.app.goo.gl/rv3SkgX9mQXnt9eB7?g_st=ic

〈出演者〉
菜央(ダンサー)
山浦庸平(パーカッション)
坪内あつし(パーカッション)

ゲスト出演(第2部)
伊東歌織(ダンサー)、京極朋彦(ダンサー)

〈予約・お問い合わせ〉
★京極WORKSのインスタアカウン@kyogokuworksからDM
★公式LINEからメッセージ
★私まで直接メッセージ
どちらからでも受け付けております!


〜内容〜

◎ダンスと音のワークショップ(75分)◎

それぞれが発する音と、それぞれの動きから導きだされたダンスでお祭りを作っていくワークショップです。

配られた楽器をそれぞれが好きなタイミングで鳴らし、祝祭の空間を作っていきます。

音に身を委ねながら自分を感じ、体をほぐしリラックス。参加者それぞれの中から生まれる動きが菜央のガイドでダンスへと変化していきます。

あとは、太鼓のリズムに身を任せて踊る。振り付けはなく、何をやっても全てが正解です。ダンス、音楽の経験は問いません。"イマココ"にあるがままを解放し、自由と喜びをみんなで分かち合う一日限りの祝祭を創造しましょう!!

◎ライブパフォーマンス(45分)◎
2人の打楽器奏者とダンサーによるパフォーマンス。ジャンベやバラフォン、ビリンバウ、ムビラなど様々な民族楽器とパーカッションを組み合わせたアンサンブルと、アフリカン〜コンテンポラリーダンスなど多様な要素を持つダンサーが、様々な楽曲と即興で、奏で、舞います。



〜プロフィール〜

【菜央】
ダンサー&3児の母。

幼少期よりバレエを始めて、そこからひたすら踊り続ける。
日本女子体育大学 舞踊学専攻卒業後、ダンスカンパニー“マドモアゼル・シネマ”のメンバーとして国内外全ての作品に出演。2011年、ポーランド・グリフィノ国際演劇祭にて最優秀作品として観客賞受賞。

2010年、全てのルーツであるアフリカでダンスを学ぶことを決め、ジャングルの奥地に住む原住民ピグミーのもとへ向かい、踊り歌い共に時間を過ごす。ダンスの根源に触れ、今までの価値観が一気に変わり、今までのコンテポラリーダンスの要素にアフリカのスピリットを混ぜた独自のスタイルのダンスをしていくことになる。

ダンスで開放された心体に降りてくるインスピレーションを大切に、人の心を繋ぐダンスを踊り続ける。

パーカッショニストの坪内あつしと3人の子ども達とともに"坪内一家"の名で、全国各地でライブ&ダンスWSを開催中!!

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【坪内あつし】
打楽器奏者、音楽家、音楽冒険家。

18歳から世界の音楽を探求して西アフリカの打楽器ジェンベと出会う。世界43ヵ国を旅し、特にアフリカ、アジア地域で各民族の伝統打楽器を学び、現地の音楽家と演奏を行う。ジェンベや各種打楽器を組み合わせたパーカッションの演奏と作曲を行っている。
2009年、グループSUNDRUMを結成し音楽フェスや国際芸術祭に出演、2枚のアルバムを制作、全国流通。
2016年から世界の民族音楽と共演するプロジェクトを始め、アジア、アフリカの計10ヵ国で現地録音を行い、11枚の音源作品を制作。2017年横浜×台北アーティストエクスチェンジプログラムに選出、1ヶ月台湾で活動。2018年国際交流基金フェローシップに選出、3ヶ月インドネシアで活動。
2020年は自然そのもやイルカなどの野生動物と共演する実験的活動を行い、映像制作も行う。
2023年に富士山の麓で24時間演奏を続ける作品『ドラムセレモニー』を1回、12時間ドラムセレモニーを2回行う。

国内外のあらゆる場所でライブパフォーマンスを行うほか、ワークショップや上映トークイベントも行う。

『坪内一家』『SUNDRUM』『木歌バンド』『極楽座』のメンバー。

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山浦庸平
サウンドセレモニー ナビゲーター、パーカッショニスト、ムビラ奏者。

2001年、出身地の福岡の障がい者支援施設にてドラムサークル【WANOWA】をスタート。
スペシャルな感性の人達のリズムをベースに、様々な音楽家が音をのせていくスタイルで、九州各地で演奏活動・ワークショップを行う。
友人に福岡のWANOWAを引き継ぎ、2005年奈良県に移住。
2009年活動再開。チャイムやベル、自然素材の楽器を使った独自のワークを考案し、障がい者支援施設「太陽の家」での活動をベースに、各地で演奏活動・ワークショップを行う。

2022年3月には、施設のメンバーと制作したチャイムを使ったアンビエント作品【WANOWA】を国内外に向けリリース。

2023年、今までの体験を活かした新たなワーク、【おとほぎ WANOWA】をスタートする。

またパーカッショニスト、ムビラ奏者として、MANANA、Saungweme Kurova 、タタタカ、飛鳥一座、極楽座などのユニットでの演奏活動、様々なアーティストとの共演、レコーディングなと精力的に活動している。
ジンバブエのショナ族に伝わる祭祀楽器【Mbira】を、50年以上にわたり儀式で演奏し続けるショナ族のMbira奏者 Rinos  Mukuurirwa Simboti 氏に師事する。

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