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推しの幸せが自分の幸せ?

 西畑大吾の熱愛報道を友達に知らされて、
もう涙は出ないけれど、悲しみではない何とも言えない感情が胸の中に蠢いている。

悲しい報道ではないはずだ。
自分の推しをプライベート面で支えてくれる人ができたのだから。
むしろ、これからも西畑大吾をよろしくお願いしますと言えるくらいの気概でいたい。


なのに、
どうしようもなく寂しいのはなぜだろう。

アイドルの西畑大吾を取られた感じがしているからかもしれない。
‘’アイドルモードとプライベートは別物”と割り切ってしまえばいいのに、できない。

喪失感と共に、無力さを思い知った感じがする。

「どれだけ見守り続けていても、信じようとしていても、ファンは直接、アイドルの気持ちを知ることはできない。」

アイドリッシュセブンの小鳥遊音晴社長がRe:valeとしての活動に悩む百に言った言葉。

続けて、

改めて読み返してみて、小鳥遊社長に教えられた。



熱愛報道が出て私は確かに動揺し、アイドルの西畑大吾が居なくなるかと不安になった。
相手の女性にとても嫉妬したりした。

それでも、
私が好きになったのはアイドルの西畑大吾だ。

あの可愛いくて、エロカッコよくて、演技が上手くて、司会進行が役割のなにわ男子のメンバー、堺の天最高男、西畑大吾だ。

それだけは変わらない。
私はあの人に夢中になって、追いかけている。

もう何年もジャニーズとして踏ん張って、やっとデビューを掴んだ。
色んな屈辱も悲しみも乗り越えてあの人は今、なにわ男子として活動している。
私は西畑大吾は、あの人なりにファンに対して向き合っていると思う。

プライベートの西畑大吾を知ることはできないけれど、アイドルの西畑大吾のことは、相手の女性よりも何百倍以上も知っているし、見てきている。

だから私は感謝する。
色んな憶測が飛び交い、有名税などと言われ多くの誹謗中傷が浴びせられる昨今の社会状況から、ファンがフォローできない分の西畑大吾を守ってくれる人がいることに。




ここまでは私の中での結論なので、あなたはあなたなりの結論を見つけてください。
それが私のものとは真逆の考えでも、全く構いません。
けれど、無闇な誹謗中傷だけはお避けください。たとえそれが相手の女性に対してであっても、です。直接的な誹謗中傷は気づきやすいですが、間接的な誹謗中傷は気づきにくいです。
つぶやく前に、1呼吸おいて。

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