NYミュージカル観劇記2014版
ニューヨーク滞在3日目
長文です、覚悟して(-_^)
ニューヨーク、ニューヨ〜〜ク❗️
行って来ました
ミュージカル『On The Town』
あのさ、9月に日本カンパニーで観たわけよ
やっぱさ、ニューヨークと云う環境だからこそ出来る作品だとわかっていたけど、やはりその通りでした^ ^
日本では全く拍手が起きない状況だった、なが〜いバレエシーン
拍手喝采だもんね、チッ❗️w
この作品に対しての、なが〜く云えばジェローム ロビンス、レナード バーンスタインとかの製作者達の存在からの違いになってしまう作品なわけで。
ロビンスにしても、バーンスタインにしてもアメリカの舞台芸術創世記に自分の新しい表現の場としてミュージカルと云うジャンルに進出?して衝撃を与えたと云う感じなわけですよね
で、そこからアメリカのミュージカルもバレエを始め多くのダンスが同じように進化したわけで、こういった作品が出来る土壌、、常に接点があったわけですな
わかっているけど、やっぱりなわけです。
日本はミュージカルとバレエが常に接点を持つ中で進化してきたわけではないからね。
これはでかいわな〜❗️
ただね、今の日本も捨てたもんではなく、ちょっと考え方を変えれば、近いレベルはあるわけですよ^ ^
で、肝心の作品ですけど、
俺はね
めちゃ楽しかった❗️
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
あのさ、楽しいわ❗️
楽しいのさV(^_^)V
主役の三組のカップルはもちろん
脇役が、、、、
上手い❗️
役名でいえば
Dilly
Pitkin
Lucy
役どころは、ま、観てちょうだい❗️
簡単に云えば、それぞれのシーンでしっかり会場沸かせて拍手喝采の中はけていく。
典型的なブロードウェイ的コメディセンス
( T_T)\(^-^ )
で、ストーリーはニューヨークでの24時間の休日を過ごす3人のネイビーと3人の女性のひと時のロマンスコメディ的な話
ありがちなストーリーを美しいバレエと深みのある音楽が笑いと切なさなども見事に表情している。
これを作りあげるスタッフのセンスは素晴らしいですね。
バレエは昔のMGMのミュージカル映画を彷彿させるバレエシーンを見事に現在のブロードウェイに再現してます。
それに応える出演者のダンスのレベルは凄まじく高い!
主役のギャビーを演じたトニー ヤズベック
その相手役のアイビーのミーガン フェアチャイルド
この2人を中心にしたバレエシーンは、古き良き時代の美しいミュージカルバレエを蘇らせて秀逸です。
おそるべしブロードウェイトラディッション❗️❗️
特にトニーはあれだけのアダジオ技術を魅せながら、バーンスタインの難解な曲をパーフェクトに歌い切るわけで、、、
なんなんでしょうね( T_T)\(^-^ )
春に来た時も、色んな俳優さんにやられて、今回も初っ端にやられる
(( _ _ ))..zzzZZ
これが,ある意味ニューヨークに来る醍醐味なわけなんで良しとしますww
他には女性タクシードライバー役のアリシア アンフィレス
ダイナマイトボディからの迫力のある歌と演技。
俺はね、彼女の脚の使い方の綺麗さに感動でした。
日本の若手の女性ダンサーに見てほしい!
綺麗にヒールを履きこなした立ち姿、ちゃんと膝をインにして軸足にもう一方の脚のつま先を添えて立つ。
基本です❗️❗️❗️❗️❗️
こういうところ学びましょうV(^_^)V
うーん、長い、、、長文過ぎました
{(-_-)}{(-_-)}{(-_-)}{(-_-)}
初日のメイシーズパレードの動画をとりあえずリンクしとこ❗️
http://youtu.be/HhpdOAJwZkU
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