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チェロの魅力、懐かしい讃美歌他・・・  

最近の、お気に入りの曲を紹介します。
チェロ奏者のステファン・ハウザー アルビノーニの『アダージョト短調』です。

この演奏は、2017年 11/20にクロアチアの首都ザグレブでのものです。

指揮者は エリザベス・フックス「彼女はオーストリア生まれ」でザルツブルグ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者です

この曲を知ったのはかなり前で、多分30代くらい
カラヤン指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のレコード
だったと記憶しています。

独特のオルガンの音で始まって、ストリングスが奏でるメロディーが
とても魅力的で好きな曲のひとつでした。

このハウザーのチェロの音色が、他の弦楽器を引っ張って
独特の雰囲気を感じます、あなたはいかがですか!

星の界 (讃美歌312番)『いつくしみ深き』


讃美歌 312番 『いつくしみ深き』はチャールズ・コンバース作曲、ジョセフ・スクライヴェンの作詞です。

讃美歌として歌われるのと童謡・唱歌として歌われるときで、歌詞が違うのは、ご承知のとおりですね!  歌詞の最初だけくらべてみました。

讃美歌     いつくしみ深き 友なるイエスは・・・・
童謡・唱歌   月なきみ空に  きらめく光・・・・  

讃美歌の最後には「アーメン」という言葉が添えられます。このアーメンとはヘブライ語で「そうなりますように」とお祈りすることになります。結婚式では賛美歌を歌い新郎新婦の門出をお祝いすることになるので、みんなの祝福の祈りが「そうなりますように」と続いていくのですね。結婚式で何気なく聞いていた讃美歌にも深い意味があったのです。
                Google "いつくしみ深き・星の界"より

童謡 『ちいさい秋みつけた』 

作詞 サトウハチロー
作曲 中田 喜直

この曲は、50年くらい前学生時代にギターのクラブ活動で頑張っていた時
定期演奏会で演奏したものです、とても懐かしい曲なのでご紹介しますね

当時は、クラシックギターの三重奏でしたが、今回はピアノ譜でやってみました。年齢に関係なく誰でも知っている曲なので、懐かしく感じていただければ幸いです。





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