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40代のダイエット

ダイエット記事第2弾!です。
ダイエット、リバウンドを繰り返している私が最後のダイエットとして(リバウンドしないで)瘦せ身で生きるつもりの、忘れないための記事です。痩せると誓う書でもあります。

モチベーションは
「のこりの40代、50代、60代をきれいなわたしでおくりたい!」

まずはダイエットです。女性には更年期があって、更年期になったらそれまでとは勝手が大きく異なるフェーズに入ると思うのですが、その前に、40代です。
40代も明らかにそれまでの年代とは痩せやすさが違うと感じますので、40代のダイエットと区切りました。

つらつらと、雑感を記します。

そんなにたくさん本を読んだわけじゃないし、検索すれば出てくることだと思いますが、年上(50代)のダイエット友達とも話してわたしが確信、信じていることは、40代からはとくに、「栄養をまんべんなく食べないと痩せない!!」ということです。30代までは無理がきいた。
しかも、わたしはリバウンドを繰り返したせいで痩せにくくなっていて、もうこれしかないと思っています。

なぜ、痩せたいのに食べるのかというと

基礎代謝を上げないと痩せることはできないからです。
基礎代謝を上げるには、栄養素をまんべんなく食べることなのです。

ためになる記事だと思ったのをシェアします。

そのうえで、
消費カロリーより摂取カロリーが多ければ、太り、
消費カロリーより摂取カロリーが少なければ、痩せる。

これを肝に銘じる。
これに尽きるのだと思います。

わたしは運動をそれほどするわけではないので(毎日1時間のゆっくり散歩)(他1時間の軽い運動を週3~4回)、どこで痩せるかというと基礎代謝にかかっているのです。


これまでたくさんダイエットをしましたが、間違いもたくさんしました。
中でも、水分に関しては、怖いくらいの間違いをしていました。

冷えてるペットボトルの水や、氷水、冷たい水を飲んでいました。
これ、NG。気になる人は検索しましょう。胃を冷やしたり内臓を冷やすと太ります。(徹底している人は外食の際の氷の入ったお水も口にしないそうです。)

しかも、一回の給水でごくごく飲んでいました。ちびちび飲むのが良いみたいです。

また、水の代わりにいいかと思って1リットル入りのペットボトルのジャスミンティを1日で飲み切る生活もしていました。カフェインの過剰摂取になり、これもNG。

コーヒーも、飲んだら同じ量の水を飲むべきなのですが、ある時期までコーヒーだけを飲みっぱなしでした。

飲むべきは白湯が一番だと思います。

冷たい水は運動後などがよいそうです。


早食いがなかなかなおらなくて気を付けているのですが、それまで、そこまで深く考えていませんでした。
早食いは満福中枢の関係で食べすぎにつながるとだけ認識していて、量を決めて、食べ過ぎなければよいとだけ思っていました。
しかし、早食いは、食べてもすぐにおなかがすく原因や、食べた後の眠気の原因になるのでした。つい最近まで知りませんでした。
早食いは血糖値スパイクも起こすし、ゆっくり食べるべきだと思います。

急激な血糖値の上昇、下降は肥満の原因ですからね。

いらぬストレスを我慢することも回避できそうです。

空腹が気持ちよいという境地に達することができればよいと思いますが、わたしには、空腹を我慢するのはなかなか気持のよくないことですので。せっかくなら、きちんと3度の食事を食べ、満腹感を持続させたいです。


第一弾の記事(有料記事)で、わたし的に何を食べない、しないを、発表しているのですが、「何を食べて」それを「どう食べる」かというのもものすごく大事なのですな。

栄養素はサプリで摂る方法もあると思いますが、なるべく生命から摂取したほうが良い気がして、加工食品もなるべく避けて自炊をしています。

運動が習慣にない人でも、やったほうが良いと、お願いだからやって!と言われているのがストレッチやマッサージだと思います。
寝る前にでも、やったほうが良い。

ボディメイクのためでもあるし、老廃物を流し、排出しやすくするためでもあり、基礎代謝を上げるためでもあります。ストレッチによって脳もリラックスさせて、痩せやすい状態を作りたいものです。
体内の循環をよくすることはとても大事なのだそうです。

ちなみに、運動をして汗をたくさんかいても、痩せるか痩せないかは摂取カロリーと消費カロリーの相関によるので、汗は、そんなに気にしないです。肌にはよいかもしれませんが。(わたしは顔が汗かきやすいです)

栄養をちゃんと吸収し、また不要な老廃物などをちゃんと排出できるように、腸内環境も良くします。

昔の人の言っていることはおおむね正しい、という気がします。
腹八分目に医者いらず。
だいたいが、デブは食べ過ぎです。自分の摂取していいカロリー数と、食べるもののカロリー数をだいたい見て、摂取カロリーがそれよりオーバーしないようにしたいです。

玄米は誰にでも効くのか。
これは個人差があり、人によっては合わない人もいるようです。
白米だから悪と決めつけずに、いただくからにはよく噛んでいきたいです。

めんどくさいこと、続かないことはしない。
デブが生活習慣病の果ての姿であるように、自分の姿は生活習慣そのものだと思います。
続かないものは、リバウンドします。わたしはめんどくさがりなので、一つ一つ食べたものを記録したりはしません。写真も撮らないです。それより、悪習慣をなくして生きなおしたいです。

過去に行った行為を知りたいならば現在の己の身体を見よ。
将来、己にふりかかることが知りたいならば現在の己の心の中を見よ。

このような言葉があります。

好き勝手食べてもよいのです。何を食べても1日4食だって5食だって食べてもいいし、自由です。しかし、それでは40代はきれいになりません。そういうようなことを人から聞いたことがあります。その通りな気がします。

何を食べるかは、レシピ本を参考にしています。

「脂肪が燃える」とかで検索するとほかにも出てきます。

先ほど、空腹を我慢するのはわたしは気持ちがよくないといいましたが、最終的には、空腹の状態がむしろデフォルトだと思えるようになりたいと思っています。わたしの父は、空腹が気持ちいいそうで、間食しない人間なのです。ゆくゆくは、空腹を「我慢」するのではなく、慣れていきたいと思います。

というわけで、つらつらと書いてきましたが、必ず痩せます。
何キロ痩せるつもりかは、第一弾の記事を読んだ人のみが知れるお楽しみです。

ダイエットしている人、一緒にがんばりましょう。

お読みいただいてありがとうございました。


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