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無職アラサー独身、14日目

2日目、朝食をホテルで済ませ博多駅へ。
この日は博多から由布院別府へ移動する。
観光列車に乗りたくてゆふいんの森を予約していた。1ヶ月と1週間前にインターネット予約をし、準備は万全。
ここでは韓国人観光客が多い印象であった。

窓が大きく、車高も高いので景色がよく見えた
びしょびしょパンことサニーパンとみかんジュースをお供に。
他にも車内でウインナーとゆずぽりんを購入。

サニーパンの程よく硬く小麦の香りのするパンに、あまーい練乳がおしりの方にたっぷり入っているのが癖になり、最終日にも購入した。

車内は木を基調にしたシックな作り 


由布院に到着後、本当は亀の井バスの快速バスで別府の地獄めぐりをしたかったのだが、よい時間がない。
なんとか最速で行くためには、ローカルバスを乗り換えすると着けることになった。亀の井バスのワイド1日乗車券を使い、
由布院→中津留、中津留→鉄輪のルートで。中津留で30分乗り換えの待ち時間が発生するため、地元スーパーでお土産タイムをとることにした。

ちなみにここのスーパーでつぶらなカボス、ご飯の友(ふりかけ)、香信などお土産店より30%〜50%ほど安く購入できた。


海地獄は圧巻の大きさとエメラルドブルーが際立っていた
温泉卵を購入し、食べたが塩をつけずほんのり塩味があった
血の池地獄は広くて赤みが強かった
ちなみに地獄めぐりから少し離れていたので注意
タクシーを使用すると往復2000円ほど


地獄めぐりは龍巻地獄を除いてほぼみることができた。
その後は観光快速バスを40分ほど乗り、再び由布院駅へ戻りヴィラのような離れが連なる御宿、さくら亭へ。

少し古めの作りだが、手入れはよくされていて清潔感があった
翌朝は霜が降りていて幻想的な雰囲気
夕食はどれも旬や地物を多く使われていて、
非常においしかった

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