考えるな感じろの考察
たまに、考えるな!感じろ!というのを聞く。
あれは、たぶん考え過ぎがいけないのであり、頭の中が豆腐では困るのだ。
もちろん、妙な屁理屈ばかりこねて、仕事(生活態度)が進まないとか、他責が激しいのも困るが、行き過ぎた思考ばかりでも困るのだ。
また、感情(思い込みなど)でも良いのか?というと、それも問題で自分のことばかり、目のまえに並べられても困るのだ。
思考がダメなら感覚である。
ときに、感情や思考の判断がミスを犯すのは、目の前の知覚から、ちゃんとしたモノが読み解けないからだ。
要は、観察眼である。
現実を良く見て、その成り行きを見守ったり、時に流れ(道理)を見極めることが大事である。
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