6/28 4:40頃起床の夢

バイト先の同僚に調べものを頼まれる。その人の両親が旅行に行くが、泊まるホテルがラブホじゃないか……というよくわからんもので(その同僚とはそこまで親しいわけでもなく、親の話などしたこともなし)、一応調べて、といっても軽くググっただけだが、それで別にラブホではないんじゃないかという結果を伝えにいこうとしたらそこで場面が変わり、いつの間にかどこか屋外のベンチとテーブルがあるところにいる。
そこには中学・高校の時の同級生がいて、テーブルには僕の日記や落書きを書いているキャンパスノートがあり、同級生にそれを読まれてしまっている。確かに日記は毎日書いてるが、それはmixiの日記に非公開で書いてるので物理ノートではない。いや、中学・高校時代のソーシャルメディアに触れてない頃は物理ノートに書いてたな。その記憶が混入したか。
ともあれ見られちゃって恥ずかしいと思ってたら、同級生の注目は日記よりも落書きの方に向いていて、しめた!と思った僕はその落書きを解説し始める。「それは俺がちょうどギアッチョにハマってて、めちゃめちゃ描いてたんだよ」と夢の中の僕は縷々と語ってて、ノートにはギアッチョのメガネにズームアップしたスケッチか何枚も描かれているのだが、そんなものを描いた覚えもギアッチョにドハマりした覚えも現実には存在しない。好きだけどね、ギアッチョ。
落書きがウケているのを見て、誰にも見せずに書いてる癖に、見られたら見られたでちょっと嬉しいものだなあ、とか思っていたところで目が覚めた。

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