Google広告について

FireShot-Capture-009---Google-広告---気軽に利用できるオンライン広告で顧客を増やしましょう---ads.google.com

Google広告の設定をしていきます。

Google広告とは、Googleが運営している、リスティング広告やディスプレイ広告、話題のYouTube広告などを扱う広告主向けのプラットフォームです。

Google広告のトップ画面「今すぐ開始」をクリックします。

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次に広告の目的を決めていきます。
「電話問い合わせを増やす」
「ウェブサイトでの商品購入や申込みを増やす」
「店舗の来客数を増やす」
上記の三つの中から任意の目的を選び「次へ」をクリックします。

説明

「ビジネスの名前」は広告配信に利用されるものではないので、自身の管理しやすい名前で構いません。
「ウェブサイト」は広告を出すWebサイトのURLを入力します。
出来たら「次へ」をクリックします。

配信地域の限定
「ターゲットとするユーザーの所在地」では広告を表示する地域を指定することが出来ます。
「拠点からの半径で指定」では①のスライダで店舗等からの半範囲を
指定することが出来ます。
「特定のエリアを指定」では②の入力範囲で都道府県や都市範囲で
指定できます。

してい

「商品やサービスを指定する」ではGoogleで検索をかけた際、どの語句で検索をしたら広告を表示するかを設定することが出来ます。
「お客様の業種」に欲しい語句がない場合は、①をクリックし入力することも可能です。
「この広告で宣伝する商品やサービス」では実際に検索をかけた際、広告を出す語句を指定することが出来ます。
おすすめから選ぶか、②の「追加」から語句を追加することが可能です。

さくせい

「広告を作成する」では実際に広告として使用する文言を入力していきます。
出来るだけユーザの目を引く語句を使い、クリックして貰いやすい文章
キャッチコピーを入力します。

①では「広告見出し1」「広告見出し2」「広告見出し3」

②では「説明文1」「説明文2」
を入力していきます。

夫々の見出しは半角30文字まで、説明文は半角90文字まで入力ができます。
ただし、端末によって見切れてしまうことが有りますので、ユーザの目を引く単語は出来るだけ上に表示される「見出し1」や「説明文1」に入力するようにします。


③の「その他広告レイアウトを表示」をクリックすることでPC以外の端末ではどのように広告が表示されるか確認出来ます。

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次に「広告の予算を設定」します。
広告表示には入札という要素があり、単価を高くしたほうが競合との
競い合いに有利になり、検索した際に上位検索結果に表示されやすくなります。
更にGoogle広告には「広告ランク」という要素があります
これは「入札金額」×「品質スコア」で「広告ランク」が上がります。
このランクが上がることにより広告としての評価が決まってきます。
広告としての評価が上がると、入札単価を低くしていても競合よりも
表示されやすくなります。

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「キャンペーン設定の確認」でこれまで入力してきた
情報の確認ができます。
問題がないようでしたら「次へ」をクリックし、
最後に支払い情報の入力をして出稿完了です。

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