見出し画像

CS予選2連覇コントロールナイトメア〜part3〜


毎度記事を見に来てくださっている皆さま

いつもありがとうございます。

今回のパートでは、

各対面ごとのマリガンと戦い方
〜対ウマ娘単・ドラゴン編〜

について記載できればと思います。

それでは構築投下(ノ゚∀゚)ノ ⌒

はじめに言っておきたいのが、

コンメアのマリガンにおいて最も重要なのは

コスト通りに動けるカードをキープするのではなく、使わないカードをマリガンする。

という事です。

当たり前と言えば当たり前なのですが、

例えばアグロナイトメアを相手にした時、

バハムートやルシフェルを

初手にキープしますか?しませんよね。

では逆に、相手がコントロールナイトメアだと

わかっている場合、ベルエンジェルやユニコ、

ゴリアテ(仮)はキープしますか?

これらは正直迷う方も多いと思います。


では結論

マリガンしてください。


マリガンして、狂気の処刑人やオリヴィエを

引きに行ってください。

コンメア相手なんて初動全部パスしても全く

問題ないです。(個人差はある


ではこの、

ゴリゴリマリガン至上主義

を意識した上で各対面ごとのプレイを

見ていきましょう。


対ウマ娘単

先行が有利です。先行取りに行きましょう。

先行マリガン

ベルエン ナイスネイチャ 2コスト除去
ケルベロス ソウルディーラー 処刑人


ウマ娘戦において最初の難関は、攻守選択から始まっていると言えるでしょう。

実はpart1では先5ダイワウオッカの返し方をメインに紹介していますが、こちらが先行取ってしまえばさらに条件が緩くなるのです。
しかも4パスしなくていい!規制なしにゴリゴリに立ち回れます。

1〜3ターンは除去に徹し、4ターン目にはケルベロス(ミミ)5ターン目に進化(余りppは自由)。

ケルベロスが残るかどうかで5ターン目の動きは変わりますが、基本ダスカウオッカを警戒して、クイックスペルと6ターン目の除去で返せるようにします。

先カムラも、ダイワウオッカ対策として強いですが、スズカ警戒の意味を込めてパスしたほうがいいかもしれません。
なんもなければ置きましょう。

自分フォロワーはスタンドさせ、相手の処理札を使わせましょう。

7t以降はアザゼル圏内であるという圧をかけ続けてください。

後攻マリガン

ベルエン ナイスネイチャ&マルゼンスキー
2コスト除去 ケルベロス ソウルディーラー
エクスキューション

これはpart1で紹介した通りです。
仮に先5ダイワウオッカが出ない時は、カムラやオリヴィエ置き得なので、さらに楽になります。

盤面放置すればアザゼルで死ぞ?
という圧をかければ、リーダーへの打点を抑えることができます。

割り切りで顔にこられると、本当にアザゼル握ってないと負けます。運命力を嘆いてください。


対ドラゴン

先行が有利です。先行取りに行きましょう。

先行マリガン

処刑人 ソウルディーラー ナイスネイチャ エクスキューション カムラ オリヴィエ

対ドラゴンで託宣フォルテブンブンされると厳しいことがあるので、可能な限り先行を取ります。

処刑人ではフォルテ、なければ神龍や龍巫女を落とします。

序盤はパスしまくって構いません。
ヘルフレイムドラゴンにクイック2コススペル合わせましょう。

キューションをクイックで龍巫女に合わせたり、先5でカムラやオリヴィエ着地を狙います。

うまいドラゴンは盤面に何も残さないプレイングを心がけて龍巫女とフォルテ打点でリーサルを狙ってくるので、プランを崩壊させに行きます。

最近のドラゴンはオグリキャップと樫本莉子を採用している型が多いので、オグリ圏内前はカムラやソウルディーラーをスタンドさせて、アザゼルリーサルを見据えましょう。


後攻マリガン

処刑人 ソウルディーラー ナイスネイチャ
オリヴィエ カムラ 2コススペル ベルエンジェル

後攻では、相手の先3ヘルフレイムドラゴンにクイックを合わせ、処刑人でドローソースを消すプレイがベストです。龍の怒りや神龍など

先行ドラゴンは手札が枯渇しがちなので、カムラよりオリヴィエを優先したり、割り切りフォルテに合わせたベルエンアクトが強いです。

先行でも後攻でも言えますが、ソウルディーラーを先にスタンド進化置きできると、ドラゴンは取る手段に複数枚除去を切るしか有りません。
ディーラーはスタンド。カムラはアクトを意識してみるといいかもしれませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?