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mocteco 5期 DemoDay 開催報告(2022年度レポート)

2022年12月10日 mocteco 第五期 Demo Day開催致しました!!!

「自ら事業をつくる」挑戦を始めた、6チーム6人のmocteco生達。

若者創業支援プログラム「mocteco」の集大成となるDemo Dayでは、
3ヶ月間の取り組みと、その先に見据えるビジョンを発表しました。

冒頭、ゲストの若新雄純さんからのお話。
コップに水を注ぐ「創造」のお話しが印象的でした。

「コップから水が溢れても、注ぎ続けることで創造が生まれる。浜中さんが見た事のない形相で止めに来るかもしれないし、キレイな水の跡ができるかもしれないし、下の階に水がこぼれて怒られるかもしれない。コップに水を注いで満ちるまでは想定内。その先の誰も想像できない領域まで溢れさせることを止めないこと」
というお話が、mocteco生のこれまでの取り組みを一言で表した、文字通りのキースピーチになったんじゃないかなと思います。

そして、mocteco生ひとりひとりからプレゼンテーション。

第4期はひとりひとりの「世界感」が際立っていましたが、mocteco第5期の特徴は「意志の強さ」にあったように思います。
100円でも売上を立てるという目標に対しても今期は100%のmocteco生が、さまざまなカタチで売上に繋げることができました。

mocteco生、一人ひとりの取り組みは是非archiveでご覧ください。

OB/OG のその後プレゼンテーションでは1期生の株式会社うめひかりの山本将志郎さんと、2期生の株式会社アンドシープの細川紗輝(旧姓:齊藤)さんが近況を報告してくれました。

 山本さんは、mocteco後にそのまま起業して新しく林業を軸にした事業を立ち上げるというお話。細川さんは2022年5月に株式会社を登記して「悩みながらも突き進んでいます!」とmocteco生達にとっても勇気をもらえるお話しをしてくれました。

moctecoも第5期を無事に終え、数多くの挑戦が生まれました。
そのまま起業する学生や、一度就職してから再度起業した学生。副業や兼業など新しい働き方を利用して事業を継続している学生など、自分に合ったいろんな挑戦のカタチが生まれてきています。

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