Moco

2022年よりアメリカ移住。サウスカロライナ州でアメリカ人夫と愛犬と暮らす30代女のつぶやき。

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2022年よりアメリカ移住。サウスカロライナ州でアメリカ人夫と愛犬と暮らす30代女のつぶやき。

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  • アメリカ生活

    アメリカ生活におけるカルチャーショックや気づきなど日々のつぶやき

  • 妊婦記録

    アメリカでの妊婦生活についてのまとめ🤰

最近の記事

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自分について

私がnoteを始めようと思ったきっかけは、 国際結婚し2年前にアメリカに移住してから、 日々気づきや反省や考えさせられることがたくさんある中で、 アウトプットしないのはなんだか自分の中でも勿体無いなーと思っていたから。 日本人が周りに居ないので、いろいろ共感し合えたりする仲間も居ない中で、 この場がそんな思いを解消できるところになればいいなと淡い期待を抱いていたり。 でも、ブログを書くほどマメではないし、 妊娠生活後半戦を迎えた今、休む時間が増えたので手軽に始められそうな

    • 店で注文する時のプレッシャー

      アメリカに住み始めてから最初の頃は気づかなかったことで、 最近になって気づいたことのひとつが、 店での注文時の謎なプレッシャーが存在すること。 レストランとかでは全然ないのだけど、 特にカフェとかセルフサービスの店で、 レジの前にたとえ自分しかいなくても、 店に入った瞬間から注文へのプレッシャーを感じるのだ。 店員はガン見してくるし、優柔不断にしていると、 無言のプレッシャーを与えられ、 後ろから人が入ってきた時なんかはますます早くしろ空気が漂い始める。 夫と一緒に注文

      • ベビーシャワーに主役として参加してきた

        アメリカの妊婦のイベントといえば、ベビーシャワー。 私は今まで人のベビーシャワーにも参加したこともなかったので、 何が行われる会なのか、どんな目的があるのか、 全く無知の状態で開催されることになったので、 せっかくなのでその経験を書き留めておこうと思った。 そもそもなぜ今回私のような性格でみんなの注目を浴びることになるベビーシャワーをやることになったかというと、 いつもとてもお世話になっている近所の奥さんが、 何ヶ月も前から主催してくれることを決めていたから。 しかも、

        • アメリカ南部のちょっと異様な花火文化

          前回のnoteでちらっと触れたが、 アメリカ南部では4th of July(独立記念日)の前後になると、 みんな家で花火をあげ始める文化がある。 4th of Julyに限ったことではなく、 ニューイヤーの時もそうなのだが、 何がすごいって、サウスカロライナ州ではなんと、 打ち上げ花火やその他もろもろの本格的な花火を個人であげることが合法となっているのだ。 他の南部の州ごとのルールは詳しく知らないが、 少なくともサウスカロライナは花火の規制がゆるゆる。 なので、6月になる

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        記事

          アメリカの妊婦検診事情

          昨年11月に妊娠が発覚し、 現在絶賛妊娠後期に投入しており、 9ヶ月目(33週)に入ったところ。 ちなみに、日本とアメリカでは妊娠月数の数え方が違うらしく、 アメリカだと33週は現在8ヶ月にあたるもよう。 そのせいで人に聞かれて答える際に毎回夫とあれ?ってなってた。 紛らわしい… また、日本は 初期→中期→後期 となっているが、 こちらでは 1st trimester→2nd trimester→3rd trimester となっている。 区切り方もちょっと違うみたい。

          アメリカの妊婦検診事情

          アメリカのテイクアウト事情

          アメリカに移住してきてから、 たまにご飯を作るのが面倒な時とかに 数少ないレパートリーのお店の中でテイクアウトをする事があるのだが、(我が家は特に私がpickyなのでアメリカ食が本当に好きじゃなく) 今まで7-8割の確率でオーダーしたものと内容が間違ってる。 しかも、間違えているというか、大抵何かしら足りない。 例えば、例を思い出してあげてみると、、、 シーザーサラダを頼んだら、肝心なドレッシングが入ってない →  致命的!! インドカレーでカレーとナンをテイクアウト

          アメリカのテイクアウト事情

          夫に私の電話の対応が日本人すぎてドライだと指摘された件

          この前、 夫の前でとある件で折り返し電話をしていた際、 横でくすくす笑われていたようで、 電話が終わるとこんな指摘をされた。 “Your interaction is so Japanese! It’s too transactional!”(すごく機械的な日本人の電話の仕方だな!) へ??? と思った自覚のない私は、 どんなところがそうなのかと聞いてみると、 “I’m returning your call because you left me a voice m

          夫に私の電話の対応が日本人すぎてドライだと指摘された件

          フレンドリーな南部のホスピタリティ文化

          アメリカ南部、サウスカロライナに住みはじめてから、他人との距離がとても近いと感じることがある。 チャールストンは海辺ということもあるのか、さらに周りの人が温かい。 近所の人と会うと、知らない人であってもほぼ必ず挨拶してくれるし、店で買い物する時、レストランで外食する時も必ずと言っていいほど店員とスモールトークする雰囲気。 他にも、スーパー等で優柔不断にキョロキョロ物色してたりすると、知らないお客さんに「届かないの?取ってあげようか?」と言われたりとか、魚を買ってたりする

          フレンドリーな南部のホスピタリティ文化

          移住鬱?でCoachingを初めて受けてみたけど自分には合わなかった話

          前回からの続き。 ノースカロライナ州シャーロット郊外に住んで数ヶ月、いよいよメンタルが限界に達し始めた。 なぜあんなに闇に堕ちていったのかなと当時を思い返すと、 家も外も英語で常に不利に感じるし、知能が他の人より低い感覚に陥る 日本の常識が一つも通用しなくて自信無くす ストレートに表現する/してほしいアメリカ人と全く分かり合えない(ミスコミュニケーション連発)→これはいわゆる日本のhigh context culture、アメリカのlow context cultu

          移住鬱?でCoachingを初めて受けてみたけど自分には合わなかった話

          カルチャーショックな日々とcommon senseの存在

          私が日本からアメリカに移住したのはコロナ禍の2022年春。 日本でずっと交際していた夫と結婚し、夫の転職により渡米することになり、グリーンカード取得の長期待機を経て愛犬を連れてついに移住。 日本ではずっと働いてたけど、これを機に突如まさかの専業主婦に。 自分が専業主婦になるなんて、夢にも思ってなかった。 最初はノースカロライナのCharlotteという金融都市の郊外にある州境付近の街のアパートメントで暮らすことに。 移住前はノースカロライナという州の存在すら知らなか

          カルチャーショックな日々とcommon senseの存在